5180/1G-010
入荷いたしました。
超レアモデルでめったに来ない品です。
超薄型自動巻ムーブメント「240」をベースに、
必要な強度を保持しながら、
ムーブメントの構成部品 一つ一つに手作業で極限まで切り抜きを入れ、
更に全面にエングレービング装飾が施されたムーブメントは
研ぎ澄まされた凄みを感じさせ、正に芸術品と言えます。
機能的にはシンプルな丸型ウォッチですが、
スケルトン加工自体、コンプリケーション機能の範ちゅうに入るため、
カラトラバシリーズには入りません。
5180/1G-010
ケース径:39㎜ K18 WG
防水:3気圧
(お客様オーダー分)
パテック フィリップのその他のコレクションはコチラ↓↓↓
PATEK PHILIPPE
ウブロ Special Day in カミネ 旧居留地店です!

年に一度、ウブロとカミネで大々的に開催する
ウブロデイ。
会期中は約100本のウブロが大集合!
見たことのないウブロの数々が店内に溢れます。
2015年の最新作も初お目見え。
腕時計のチェックで、良いか悪いかはまずは試着から。
どうぞお気軽に!
今回のフェアでは、
日本限定 「ウニコ ブラック&ホワイト」をはじめ、
メジャーリーガー 田中将大 限定モデル
「アエロバン MT88」も登場。
店内には選りすぐったスイーツやシャンパンをはじめてとして、
様々なドリンクもご用意しています。
今回のアトラクションは、
19日・20日の両日共、13:00~17:00開催の
”マンガデザイン ポートレイト・イベント”
新しいコミック風なタッチで描く似顔絵を
その場で2人のプロアーティストが描きます。
マンガデザインでさらっと仕上がった旧居留地店スタッフ。
・・・出来すぎ・・・!
でもキャライメージはやっぱり似顔絵。
とっても嬉しい、パーソナルであなたの新しいキャライメージをどうぞ。
ウブロフェア(8月18日まで)
そして、今日19日と明日20日のウブロスペシャルデイに
是非、皆様お越し下さい。

ガレは、河原の小石を表す意味で、
その名の通りぽってりと丸くなめらかな手触り感があり、
このトラベラーは径に対しての厚みのバランスが古典的で、とても魅力的なフォルムとなっています。
こちらはWG側で、
ダイヤルのインデックスベースがブラックになります。
トラベラーのファンクションキーはとても良くできており、操作に全くストレスを感じさせません。
9時位置の窓の数字は、時針と連動し、時刻を24時間で表示します。
そして、10時位置又は8時位置のプッシュボタンを押す事により、
時針がプラス方向もしくはマイナス方向に1時間ずつ動きます。
例えば時差がマイナス8時間の国へ移動した場合、
8時位置のボタンを8回押せば針は現地の時間を表し、9時位置のデジタル表示はホームタイムをそのまま残します。
ファンクションキー、つまりプッシュボタンのデザインは、
なめらかな形で時計のフォルムと一体感を持ちます。
ベースムーブメントはローラン・フェリエ社の誇るマイクロローター内蔵の高性能自動巻き FBN229-01。
使い易いトラベラー(GMT)に、
ジュネーブでも著名な絵師によるクロワゾネ(有線七宝)をほどこした稀少で美しい逸品です。
シースルーバックから見える地板を含む軸受けの面取りや、
少し浅めのコート・ド・ジュネーブ模様の素晴らしい仕上げのムーブメントは、パーツの一部にシリコンを使い、高効率のダブルダイレクト脱進機を搭載しています。
更に、マイクロローターは上部からも支えられ、
巻上げ効率も高く、パワーリザーブは実に80時間を実現させました。
ジュネーブ近郊・プラネワッツにある、ローラン・フェリエ本社工房にて。
ローラン・フェリエ氏は、業界の長いキャリアとその人柄から、
多くの技術者やパーツメーカーなどが全面バックアップしています。
手作業でひとつひとつ少量で生産する独立系ウォッチメーカーとして、政界的に知名度を上げています。
優秀な後継者である息子クリスチャン・フェリエ氏と共に、ジュネーブの伝統的時計造りに今後も意欲的に取り組んでいくとの事でした。
かつてはイベリア半島最後のイスラム王朝・ナスル朝 グラナダ王国の都であり、
アルハンブラ宮殿があることで有名なところです。
今春、バーゼルフェアの帰りに立ち寄った、美しく文化あふれるその地方は、忘れがたい思い出を残しました。
市内中心部には路線バスが走り、主要な観光地へはそれに乗って出かけます。
典型的な地中海性気候で一年を通し
日々まばゆい太陽がふり注ぐグラナダの市街は、
到着した日は珍しく雨あがりで
遠くには美しいシェラネバダ山脈をのぞむ事ができました。
旧市街は古びたおもむきがたっぷりで、
珍しいものが小さな様々なお店に並んでいます。
グラナダに来たらやはりここを観ることから始まります。
世界遺産“アルハンブラ宮殿”です。
1492年 カトリックのレコンキスタによりグラナダは陥落し、ナスル朝からスペイン王国へ、
そしてここアルハンブラ宮殿もイスラムからキリスト教の手に渡りました。
アルハンブラは構造的にはひとつの城塞都市です。
その壮麗な建造物は栄華を誇った当時の王朝の力を
伺い知ることができます。
宮殿内のコマレス宮 アラヤネスの中庭。
水面が鏡のように空と建物を写します。
周位は全体的に一枚一枚全て違う形の
とても小さなモザイクタイルで気の遠くなるような装飾が施され、それはアラベスク模様などとも呼ばれます。
噴水を囲んでライオンの像が並びます。
スペインを訪れるイスラム教徒の人たちは、このアルハンブラを特別な気持ちで眺めると言います。
その位、素晴らしいアルハンブラ宮殿は、
今なお、イスラムの象徴のひとつ、輝かしく誇らしい遺産と考えられています。
サンフランシスコ修道院のあるヘネラリフェ。
緑あふれる美しい庭園が延々と続きます。
ヘネラリフェから臨むアルバイシン
(イスラム時代の街並みが残る地区)
アルハンブラ宮殿を巡るのはかなりの距離です。
近くのレストランでのランチ。
スペインの料理は日本人の味覚ととても相性が良いのか、魚介類、肉類、どの食事も微細で美味です。
ほどよい塩加減で、冷えたスペイン産白ワインととても合います。
塩釜焼きと同じく、目の前で手際よく新鮮な素材が調理されます。
これは別の場所の料理。
スペインの食事の中でベストワンの「タコの唐揚げ」のようなもの。
オリーブオイルで調理された表皮がパリっとした味はジューシーで柔らかく、これ迄に体験したことのない驚く程の美味でした。
アンダルシア地方にはもうひとつ有名なものがあります。
地元のジプシーたちの文化でもあるフラメンコ。
ダンサーはディナーの席までやってきてくれて、見たことのない情熱的なフラメンコを堪能させてくれました。
帰りの乗り継ぎで立ち寄ったマドリードの街。
スペインの首都は貫禄と歴史を感じる美しい街です。
メインストリートにはロエベの本店や有名ブティックが立ち並び、
サッカーでは世界中の人が知るレアルマドリードの
本拠地です。
ほんの数日のスペインの旅。
ヨーロッパの他のどの国とも違った
素晴らしい歴史的表情を持つこの国に
是非また訪れたいと思い帰国の途につきました。
カミネ 上根 保 会長 インタビュー記事が掲載されました。
昨日は、色々な方よりお電話を頂きました。
当時、同じく沖縄海軍壕にいた父親の事を何か知りませんか・・・など、
記事を読み、戦死した父親の足跡を辿りたい方がこんなに沢山いらっしゃるのだと知りました。
今日は沖縄慰霊の日。
今の豊な日本がある一方で、戦争の思いを引きずる方々、
そして多くの方の犠牲があったなか、
日本国が成り立っていることを忘れてはならないと思います。
カミネ 上根会長の著書・「生還」改訂版
ご希望の方に進呈いたします。(お一人様につき1冊)
ご希望の方は、メールにて ”「生還」希望” と記載の上、お申し越し下さい。
”アンベール”
今年1月、
ジュネーブSIHHでトップシークレットとして
一部の関係者のみに披露されたRM27-02が、
今春5月、パリで正式に発表されました。
リシャール・ミル ナダルシリーズの三作目となるこの度のモデル。
その超絶的な時計製造を紐解いてお伝えします。
2010年 全仏オープンテニスの男子シングルで、
ラファエル・ナダルが装着し優勝して
時計界の話題をさらったRM027。
超軽量で耐衝撃性に優れ、今や伝説の時計となっています。
ハードなスポーツでも使えるように、
「超軽量で衝撃に強く、その上 工芸品のような美観を備えたトゥールビヨン」
そのミッションを背負うナダルシリーズの一作目は2010年に発表され、
余分なパーツを排除するため
ムーブメントの輪列をケースの地板そのものに配しました。
続けて発表されたRM27-01は、
今度はムーブメントをワイヤーで宙づりにする
という画期的な手法を採用。
その奇想天外な発想と実現は、業界を驚かせました。
いずれも過去の時計製造では使われた事のなかった
カーボンナノチューブ、リチウム合金などの
新素材が採用され、驚異的な軽さと装着感を生みます。
そして今年発表されたRM27-02のムーブメントがこちら。
羽根のように軽い3.35gのムーブメントは、
チタンとカーボンで複雑に構成され、
入念な手仕上げが施されています。
そして最大の特徴は、
そのムーブメントがミドルケースと地板を完全に一体化したモノコックの構造のケース内に
組み上げられていることです。
フォーミュラなどのレーシングカーのシャーシから着想を得たこの構造は、
時計自体に大きな衝撃が加わっても、
モノコック構造による剛性によりムーブメントにゆがみが発生しないので、
輪列へのダメージも大幅に軽減されます。
そのため、耐衝撃性が飛躍的に上がります。
参考までに、レーシングカーやフェラーリの
モノコック構造のシャーシをご覧ください。
基本、モノコック構造は
外部からの衝撃を一部分で受けるのではなく面で受け流す構造で、モノコックで作られた形を変形させないメリットがある為、
F1のコクピットに使われます。
(変形しないことで、命が守られるのです)
ねじれに対する剛性をはじめ、
揺れなどを含む強いGに対しても、
頑強にムーブメントをホールドします。
RM27-02は、ショックを与えるテストにおいて、
5000Gもの衝撃をクリアします。
外部からの振動に対して、
モノコックの地板からムーブメントを支えるパーツにカーブを持たせることと、
トゥールビヨンなどを支えているカーブしたブリッジと一部にカーボン製ケーブルを採用する“柔”の理屈で衝撃を逃がし、驚異的なタフさを実現しています。
強靭で美しいムーブメント構造をクリアしたあとは、軽く極めて硬質で新しいケースの製造となります。
リシャール・ミルが他社の追随を許さない部分は実はここにもあります。
大変 稀有で高価な新素材を
エベレスト山頂の雪をひとサジすくうように
ごく僅かな量だけ使用して造られる贅沢なリシャール・ミルの手の込んだケースは、
自社の「プロアート」で入念に製作されます。
ブラック&ホワイトの縞模様のケースで、
個体差のある独特の風貌は、
見る人の目を釘付けにする上、
軽量で耐熱性、耐衝撃性などにも驚異的な完成度を誇ります。
これまでにない新しい構造によって完成したRM27-02
現代において最も進化したジャンルの時計として
世界限定50本のデリバリーが来年早々には始まります。
その大半は世界中に納入先が決まっているとの事・・・。
何度も驚かされる時計です。
RM27-02
Tourbillon “Rafael Nadal”
手巻きトゥールビヨン
ムーブメントの重量:3.35g
ストラップ:オレンジケブラー/ベルクロ
パワーリザーブ:約70時間
限定:50本
予価:¥95040000(税込)
最後にそのムービーもご覧ください。
拡張リニューアルオープンしました。
最近 人気上昇中のショパール コレクションが各種 取揃っております。
モータリゼーションがテーマで、
ビンテージカーがヨーロッパの街を駆け抜けるミッレミリアレース。
それをテーマにシリーズで毎年発表され、人気を集めるミッレミリアコレクションから、
ショパール社本来のジュエリーウォッチ、ジュエリーの数々が陳列されています。
つい先日のカンヌ映画祭でも、
ハリウッド女優を中心にプロモートされたショパール ハイジュエリー。
歴史に裏付けられた品質の高い時計とジュエリーのショパールのコレクションをカミネ・トアロード店では長年取り扱っております。
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