KAMINE 社長ブログ

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2019年のお正月から9月の末迄 丸々9ケ月間の 大改造工事を終え、昨年秋にリノベーションオープンを果たした名門 廣野ゴルフ倶楽部。

 

実はこのブログ、昨年の2020年 2月 コロナ騒ぎが始まる前に作りましたが、「自粛」の為 約1年間封印しておりました…
今尚 コロナ感染は油断なりませんが、本格的なゴルフシーズンを前にその沈静化を願って謹んでupさせて頂きます。

 

約9ケ月間の大改造工事を終えて 名門廣野ゴルフ倶楽部は 昨年の秋、リニューアルオープンを果たしました!
ゴルファーにとって 最良の季節(4~6月)も閉鎖し、丸々9ケ月間もかけてコースを改造するとは果たしてどんな事になっているのか・・・

2020年2月の比較的暖かい日、 親しいお客様にお誘い頂き 再び訪れるチャンスに恵まれました。

 

 

クラブハウスやレストランは、そのまま姿を変えない重みと落ち着きのある独特の「廣野」の印象。

 

クラブハウスからコースを一望しながら、よくもこの住宅地の真ん中にこんな広大なコースがあるものだといつも思います。

 

 

日本を代表するゴルフ場として知られる廣野ゴルフ倶楽部は、アメリカゴルフダイジェスト誌発表の世界ランキングでは21位、アメリカゴルフマガジン誌の同発表40位と、いずれも日本勢では最上位。日本で最も世界的評価を得ているゴルフ場といって差し支えないようです。

 

C.H.アリソン(英国人)により1930年に設計されましたが、今回の改造では1932年の開場当時の姿にできるだけ近づけることがコンセプトとか。
改造を担当したのはアリソンと同じ英国人で世界の名コースの設計実績があるマーティン・エバート氏
改造することのテーマは、なんと「コースレートを日本一難しくする」

 

それではコースの一部をご紹介します。
これは改造前の7番ショートホールの写真。

 

ただでさえ難しい距離の長いスペクタクルなこのショートホールは、僅かに以前の印象を残しながら 周辺に多くのバンカーが配され 盛り土の造成でホール自体の印象が変わってしまった感じです。
グリーンに近づく程に恐ろしいばかりの高低差のあるバンカーに囲まれており、ここのティーグラウンドに立つ都度、その右サイドのやっかいさを思い出すことになるでしょう。

 

グリーン右サイドはまるで「崖」のバンカー地獄。黄色いマーカーのように「人」がこれだけ小さく写る程のスケールなのです。

 

廣野のゴルフコースは全体に大半のグリーンはアリソンバンカーに囲まれた砲台で、ボールマークがつかない程硬く ポテトチップスのようになだらかにうねっています。

 

その硬いグリーンにオンしてもスピンのかかった打球でないとすぐにグリーンサイドにはじかれ こぼれてしまいます・・・汗

 

元々 ここのバンカーは手造りでしたが、新しくなったバンカーも更に手を加えて その形状はまるでサメの歯あとのようにギザギザになっています。そのひとつひとつを職人さんが手で物凄い時間をかけて形成していったというから驚き。

数多く増やされたイングランドのコースの様なブッシュ風のフェアウェーバンカーやグリーンまわりのアリソンバンカーは、個性際立ちこのコースににまた新しい表情を加えています。

広々としながらも随所に池や谷、そして立派な黒松に囲まれたその雄大なコースは正に貫禄を感じさせます。

 

私個人のゴルフは永遠のルーキー(笑)
ゴルフコースを評するような立場ではありません・・・

 

スコアはさることながら 日常とかけ離れたゴルフ場の自然美、静けさの中の鳥の鳴き声。
そんな自然の中に入り浸るアウトドアスポーツの魅力。
ゴルフ場はそれを感じて余りあるものがあります。

 

そしてクラブハウスでの一杯の生ビール
「健康第一!」「ゴルフ万歳!」

またここ廣野ゴルフ倶楽部を訪れる日が来ることを願って。

A.ランゲ&ゾーネ ダトグラフ

第二次世界大戦以降1994年にドイツ・グラスヒュッテで再建された、ドイツが誇る最高級時計メーカー「A.ランゲ&ゾーネ社」
写真は近年 増築し超近代化した新社屋。

自然に調和した佇まいと設備は太陽光や地熱発電など採用し、完全にエコロジカルな建築設計になっています。

ここで生まれるコレクションの中にランゲ史の中でも燦然と輝く名作「ダトグラフ」が存在します。

実はこの時計の製造コンセプトの起点は文字盤なのです

 

本来、時計はムーブメントありきで製作していくのですがダトグラフはその逆。

1990年にウォルター・ランゲと共にランゲを再興したギュンター・ブリュームラインと当時の製品開発ディレクターであるラインハルト・マイスとのクリエイティブミーティングでまず文字盤のコンセプトが生まれ、そこからムーブメントの設計に移りました。

そのコンセプトとは「黄金比」です。

黄金比は近似値 1:1.618(約5:8)という比率で、全ての表記が人に美しいと感じさせる比率と言われています。特徴は、短い辺を基準に正方形を作成すると残ったほうの長方形も1:1.618の対比になるという点。

この黄金比、古くからは紀元前430年に建築された古代ギリシャのパルテノン神殿の設計にも採用されています。

 

現代ではApple社のロゴにもこの黄金比が使われていることで有名です。

ダトグラフも表記が多いダイヤルながら美しく感じるのは、全面隅々にまで行き渡る この緻密な計算があってこそです。

 

ひとつの例をとってみると、アウトサイズデイト2つのサブダイヤルの配置正三角形を形成しています。そういう所が黄金比率に基づいた数学的プロポーションが取れた秀逸な文字盤のレイアウトデザインになっている由縁です。

 

その文字盤のレイアウトに沿ってムーブメントを設計するという難題はランゲの技術者、ムーブメント設計担当であるアネグレット・フライシャー氏に託されました。

 

手作業で完全に磨き上げられたパーツを複雑な立体的階層で組み上げたムーブメント(L951.6)は、まるでガウディ建築の様です。

 

時計のムーブメントながら芸術的な建造物とまで言われており、その壮麗なムーブメントは磨き上げられた重厚なプラチナケースに収められます。

建築物や芸術品の世界において、緻密な計算の元に生まれた構造物は、時を超え人々を魅了していきます。
高級時計としてのダトグラフも未来にまで語り継がれる名品の資質を備えているのです。

 

時計の製造と仕上げで世界的に著名な巨匠、フィリップ・デュフォー氏もダトグラフを自身で所有し、そのたぐいまれな品質と美しさに賞賛を送っているのを何度も耳にしました。

 

ドイツの誇る格式高い「高級クロノグラフの傑作」A.ランゲ&ゾーネ ダトグラフを是非お手に取ってご試着してみてはいかがでしょうか。

ダトグラフ・アップ/ダウン 
Ref.405.035、Cal.951.6
ケース径:41㎜、ケース素材:プラチナ
防水:日常生活防水、パワーリザーブ:60時間
価格:¥10,901,000(税込)

*A.ランゲ&ゾーネ製品は、2021年3月15日より値上げが予定されています。

詳しくはカミネ旧居留地店へお問合せください≫≫≫https://www.kamine.co.jp/shop/maison/

A.LANGE&SOHNE COLLECTION≫≫≫https://www.kamine.co.jp/watch/a-lange-and-sohne/

 

 

旅と万年筆の思い出

10年近く前 筆記具と腕時計メーカー モンブランの視察ツアーで北イタリアのバッサノという地を訪れた事がありました。

「バッサノ・デル・グラッパ」という風光明媚な古都は、イタリア北東部のアルプスからの空気が流れ込む町で蒸留酒のグラッパの生産でも有名なところです。

 

その街のはずれにイタリアの由緒ある筆記具メーカー モンテグラッパの歴史的な製作所があり、古いペン工場と過去の作品、資料を集めた博物館も見学しました。

 

バッサノは第一次大戦で、ヨーロッパ諸国からの攻撃を食い止めるイタリア防衛の最前線となり、多数のイタリア人将兵の犠牲が出た地域です。

「武器よさらば」などで有名な文豪アーネスト ヘミングウェイがイタリア軍に従軍していた際に滞在した事のある地でもあるようです。

 

その博物館には 当時 最前線で若き兵士がその地の万年筆を使い、郷里の家族や恋人宛てに綴られた手紙が額に入れられ多数展示されていました。

ぼろぼろになった藁半紙に滲んだインクのレター。
それらは投函されないままの手紙だったのでしょう。

当時、現地で案内してくれたガイドさんが手紙の何通かを訳してくれましたが、実に純朴な思いを記したもので胸が熱くなったのを覚えています。
万年筆で書いた滲んだインクのゆがんだ文字が、余計に心に迫りました。

世界一の筆記具メーカー モンブランは私達をバッサノへ連れて行き「ペンが持つ本当の意味」を教えてくれたのだと回想しました。

 

今、メールやラインでのメッセージが当たり前となりましたが、やっぱりその人の肌感覚が伝わる直筆のレターやメッセージを受け取るのは嬉しいものですね。
たとえ万年筆でサインを一筆入れるだけでも人間味のある印象になります。

 

昨今は コロナ禍による行動や旅の制限で、思いがけず世界も視野も狭まってしまったように感じることもしばしば・・・。

自粛を余儀なくされ 海外出張も多かった生活が一変し、変化のない毎日に息が詰まることもあり、時折 情緒を失っているように感じ 感傷的になったりします。

変化のない毎日だからこそ そばにいる大切な人へ万年筆で たとえ滲んだ下手な字でも思いを込めてレターを書いてみるのも良いものですね。

 

2月になりましたら 節目のシーズンに向けて年に一度の「モンブランフェア カミネ元町店」開催予定です。
どうぞご期待下さい。

MONT BLANC COLLECTION ≫≫≫ https://www.kamine.co.jp/watch/mont-blanc/

カミネ 元町店 ≫≫≫ https://www.kamine.co.jp/shop/motomachi/

美しいパリの街角は今・・・。

 

 

 

 

 

 

遠い彼方へ思いを馳せて

パテック フィリップ ワールドタイム。

 

 

パテックフィリップを代表するモデルの一つワールドタイムには

レディースモデルもラインナップされています。

パテック フィリップ「ワールドタイム 7130」は、

世界24主要都市の時刻が同時に分かる複雑機構(コンプリケーションウォッチ)搭載ですが、

その操作は実は非常に簡単で複雑機構に馴染みのない女性でも決して面倒な操作ではありません。

 

 

10時位置のボタンでホームタイム(12時位置)を

現在のご自身の都市名に合わせると、自動的に他の23カ国の時刻が

外周リングによって読み取れます。

 

ご旅行に行かれた際は、その旅行先をホームタイムに(12時位置)に設定すると

他の国や日本が何時なのかを簡単に読み取れます。

 

今はなかなか旅行にも行けなくなっていますが、時折ふと文字盤のハワイ時刻を見た時、

以前、旅行したワイキキビーチの美しいサンセットの想像をするだけで心がハッピーになり、

パリの時刻を見た時は美しいパリの街は今・・・。と

世界各地への旅情が掻き立てられます。

パテック フィリップのワールドタイムは時を知らせるだけでなく、

世界に思いを繋ぐ時計でもあるのです。

 

 

RGはアイボリーで優しい印象です。

両モデルともオパーリン文字盤モデルと同様、24時間リングの内側

(文字盤のセンター)に非常に細かい手仕上げのギヨシェ装飾が施されています。

 

Ref.7130

ケース径:36㎜ ケース素材:RG

防水:3気圧 自動巻

 

 

レディース・ワールドタイムはメンズモデルと同じようにWGとRGがありますが、

それぞれで文字盤の色が大きく異なり趣が変わります。

WGモデルの文字盤は美しい知的な印象のブルーグレー。

 

 

ケース・バックからは、カラトラバ十字が彫金された22金マイクロ・ローターが搭載された

美しいCal.240 HUを見て楽しめます。

 

 

ピンバックルにもダイヤが埋め込まれており、細部に亘り隙がありません。

早くワールドタイムを腕に着けて、世界の都市を訪れる日がくることを願って・・・。

 

パテック フィリップのお問合せは

カミネ トアロード店2F パテック フィリップ・フロアまで

何なりとご相談ください。

Tel.078-321-0039

営業時間 10:30~19:30

≪SHOP INFO≫

https://www.kamine.co.jp/shop/torroad2/

 

スイスの名門マニファクチュールメゾン パルミジャーニから遂に発表された初めてのデイリーユースウォッチ 「トンダGT」「GTクロノグラフ」

新しくCEOに就任しているダビデ氏「かつて時計のトレンドは金ケースにアリゲーターストラップだった。でも今はレスフォーマルなブレスレット付きに変わった。ジョン・ロブだってスニーカーを出すようになっただろう?」と語りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これまでパルミジャーニ・フルリエが手掛けてきた腕時計の多くは エレガントなスタイルや複雑な機能を追求したクラシックなウォッチが中心でしたが、この度 「トンダGT」と「トンダグラフGT」が新たに加わりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この2つの発表によりラグジュアリースポーツウォッチのジャンルにもパルミジャーニはコレクションの幅を拡げました。

 

 

 

 

 

これまでミシェル・パルミジャーニ氏による古典的な魅力を持つパルミジャーニのデザインワークでしたが、新しい世界を切り開く為のプロジェクトがスタートしていたのです。

 

天才時計師、修復師のミシェル・パルミジャーニが設立したパルミジャーニ・フルリエ

 

 

 

 

 

ミシェルはパテック・フィリップ博物館とデ・モン博物館に収蔵されていた貴重な作品を修復した経歴も持ちます。

この度のトンダGTプロジェクトでデザインは一新されましたが、天才時計師ミシェル・パルミジャーニのDNAはこのシリーズにもしっかり宿っています。

 

このモデルの全体的なデザインは初代オーヴァーシーズやコルムのゴールデンブリッジのデザインに携わったことの著名な時計デザイナーの一人でもあるディノ・モドロ氏

 

 

 

 

 

 

 

 

彼のデザインコンセプトはドレスウォッチでみせる気品を保ちながらデイリーユースが出来るスペックを持ち合わせた新たなラグジュアリースポーツウォッチであること。

ディノ・モドーロ氏の起用は外部デザイナーを殆ど使ってこなかったパルミジャーニ社としては異例で、このモデルにどれだけ注力しているかがわかります。

 

トンダGTはこれまでのパルミジャーニにはなかったスポーツモデルですが、ブランドのアイコンデザインともなっている古代ギリシャ建築の柱から着想を得たローレット加工(金属表面に細かい凹凸を施す加工方法)による縞模様のゴドロン装飾ベゼルを採用し、ダイヤルにはクレ・トリアンギュレールと呼ばれる三角形の杭をモチーフにしたギョシェ装飾。

ブランドとしての時計作りの伝統は守られているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トンダグラフGTは1年に1回、3月1日に調整するだけで翌年の2月の月末までカレンダー表示を自動的に表示するアニュアルカレンダーにクロノグラフを組み合わせた高機能なモデル。

拘ったのはムーブメントだけでなくケースからブレスに至るまで人間工学に基づいて設計された快適な装着性。ブランド創業以来のテーマである黄金比にそってデザインされています。

トンダグラフGT(SS)
Ref:pfc906-0000210-b00182

 

 

 

 

 

 

 

 

ケース形状は2017年のジュネーブグランプリ ロノグラフ部門賞を受賞したトンダ クロノールを継承。ビッグデイト表示に鮮やかなオレンジカラーを採用し、視認性も追及したデザインとなっています。

ケース径:42㎜、厚さ:13.7mm
防水:100m、自動巻、45時間パワーリザーブ
クロノグラフ アニュアルカレンダー
限定:200本、価格:¥2,475,000(税込)

 

トンダグラフGT(SS)
Ref:pfc910-0000210-b00182

 

 

 

 

 

 

 

 

ケース径:42㎜、厚さ:11.2mm
防水:100m、自動巻、45時間パワーリザーブ
限定:250本、価格:¥1,837,000(税込)

 

GTラインはどちらもデイリーユースを想定した時計となりパルミジャーニ・フルリエらしいエレガントなスタイルでありながら100m防水を確保しており、普段使用するのに十分な心強いスペックを実現したモデルです。また写真のラバーベルトのラインナップも展開され ダイヤルに施されたギョシェパターンに合わせたラバーストラップは全体的にまとまったデザインとなっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トンダGT(RG)
Ref:pfc910-1500340-x03182

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ケース径:42㎜、厚さ:11.2mm
防水:100m、自動巻、45時間パワーリザーブ
限定:150本、価格:¥3,157,000(税込)

 

パルミジャーニ トンダGTコレクション。11月19日 カミネ元町店にて取扱い開始いたします。

こちらの動画も是非ご覧ください ≫≫≫ check!

カミネ元町店 ≫≫≫ check!

Parmigiani Fleurier collection ≫≫≫ check!

パテック フィリップのスプリットセコンド

パテック フィリップのスプリットセコンド 。 「割り剣」 とは
 
「二つのラップタイムを計測する。 」 そんな場面に出くわす時は、まず「ない」 。
ならば何故「スプリットセコンド」という製造が極めて難しいこの機種を各メーカーは敢えて造るのだろう。
それは、製造が困難だからこそ各社が技術力をアピールしたい為なのだと思う。
そんなスプリットセコンドの中でも他と一線を画し、ひと味違う
パテック フィリップのスプリットセコンドを2機種ご紹介します。
5204R001

 
 
 
 
 
 
 
 
永久カレンダーを併せ持つグランド・コンプリケーションです。
クロノグラフの秒針が2本ある事とリューズにもプッシュボタンが付いている事から
このモデルがスプリットセコンド・クロノグラフを搭載していると分かります。
時計の針のことを昔「剣」と呼ぶこともあり、
スプリットセコンドはクロノ秒針が二つに分岐する様子を表現するのに
「割り剣(わりけん)」と呼ぶ人もいます。
時計製作において、スプリットセコンド・クロノグラフ機構の製作は
トゥールビヨン、ミニットリピーターと並び
最も難しい仕事のひとつなの です。
スプリットセコンド・クロノグラフとは、一言で言えば
中間タイムを測定する事ができる高度な機構を組み込んだクロノグラフという事になります。
つまりメインの計測を止める事なくラップタイムが計れるのです。
ケース径:40㎜・RG
手巻き永久カレンダースプリットセコンド・クロノグラフ
防水:3気圧
 

 
 
 
 
 
 
 
 
こちらは 2015 年に発表された永久カレンダー機構を搭載していない
シンプルなスプリットセコンド・クロノグラフ5370P-001 です。
6時位置の“EMAIL”の文字はフランス語のエマイユ。(英語でエナメル)
本黒七宝・文字盤である事を表します。
黒いグランフー(高温焼成)エナメルの美しさは言うまでもありません。
この黒文字盤は今年生産終了となりましたが、入れ替わりの新作として
青文字盤(ブルーエナメル)が発表されました。
ケース径:41㎜・Pt
手巻きスプリットセコンド・クロノグラフ
防水:3気圧
カミネ トアロード店2F パテック フィリップ・フロアまで何なりとご相談ください。
Tel.078-321-0039
営業時間 10:30~19:30
SHOP INFO≫https://www.kamine.co.jp/shop/torroad2/

チャレンジは「人」を変える


 
ノルケイン公式インスタグラムで箕田さんのポートレイトを見た方は、精悍な登山家を想像するだろう。
しかし、日本で会った彼は黒いポロシャツのボタンをきちんと留め、にこやかに微笑む優しい男性だった。

 
筋肉隆々でもない。どこに闘志を眠らせているのだろうか。国内での山岳経験はあるが海外登山は未経験のアマチュア。それでもマッターホルンはいつか登ってみたい憧れの存在だったという。
チャレンジの話を聞き、これを逃したら二度とチャンスは巡ってこないと信じ、マッターホルンへの熱い思いをSNSに投稿したところ、世界で数百人の応募者の中からチャレンジャーに選ばれた。

 
ちなみにスイス・ノルケインS.A箕田さんの登山経験を全く調べていない。SNSの向こうから伝わってくるチャレンジャー・スピリットだけで選出を決めたのだった。
 
チャレンジの途中、最後の難関を前にして夢を諦めかけたという。4時間ロープを握りしめ、腕の力だけで体重を支え続け 筋肉が悲鳴をあげる中、目の前に現れたのが傾斜角が垂直以上のホーバーハング。

 
ハーネスで繋がれたガイドのアンディに向かって「無理だ、限界だ」と箕田さんは叫んだ。しかしアンディ「君は登れる、壁を超えられる」という声を聞くうちに、不思議と力が湧き、超えることができたのだという。

 
アンディのサポートはもちろん、彼の心の中にはノルケインの創業リーダー「ベン・カッファー」と交わした約束があった。

 
前日、麓のツェルマットの街でベンに会った時、箕田さんは正直に胸の内を語った。「幸運にも自分はチャレンジャーに選ばれ、渡航滞在費も出してもらって今ここにいるが、インスタのフォロワーが何万人もいるわけでもなく、海外登山の経験もない。果たして自分でいいのだろうか。」この問いに対して、ベンはまっすぐに目を見て「あなたは登れる。登る資格がある」と答えた。根拠はない。しかし確信があるチャレンジスピリットとはそういうものかもしれない。

 
 
そのベン・カッファーとは写真の彼。スイス・ノルケインS.Aの現CEOカミネ クロノメトリー店を訪れた際の写真です。

 
ベン・カッファー氏はスイスの伝統的時計製造をするいわば時計工場の息子で、スイス時計業界でも有名な父親は時計作りに人生を捧げた人で今もご壮健です。ノルケイン製品は企画開発から製造、卸まで流通を短縮して世界各地の市場に提供されています。それががグッドバリューつまり魅力的なプライスパフォーマンスを持つ理由のひとつです。
 
カッファーCEOの着用しているノルケイン
FREEDOM60 CHRONO AUTO


ケース径:43㎜、SS、クロノグラフ、
自動巻防水:100m
48時間パワーリザーブ
¥517,000(税込)
 
 
続けて 一部商品紹介もさせて頂きます。
 
アドベンチャースポーツ

ケース径:42㎜、防水:100m
70時間パワーリザーブ
クロノメーター認定
日本限定:50本
¥326,700(税込)
 
FREEDOM60 CHRONO

ケース径:43㎜、防水:100m
48時間パワーリザーブ
¥484,000(税込)
 
SHOP訪問の際、カミネ・クロノメトリー店ノルケインコーナー前で魚住店長と2ショット

ノルケイン社から生み出される時計の数々は純粋で真面目な彼の人柄が如実に表れている気がします。
 
 
店内のコルトンが新しくなったノルケインコーナー

 
この素敵な一人の若者のストーリーを感じながらノルケインの時計をご試着頂ければ幸いです。
 
「コンフォートゾーンを抜け出して、自分の持っている力をすべて出しなさい、マッタホルンが教えてくれた」

By NAOTO MINODA(箕田 直人)
 

「チャレンジは人を変える」正にこういう事なのだと思いました。
 
NORQAIN FAIR≫≫≫ https://www.kamine.co.jp/norqain-fair2020/
カミネ クロノメトリー店↓↓↓

 

オデュッセウス


 
A.ランゲ&ゾーネ 「オデュッセウス」
遂に実物を腕に。
高級ドイツ時計らしい気品はそのままに
タフでアクティブなエレガンスを兼ね備えた
新たなランゲファミリーの一員。
ラグジュアリースポーツジャンルに堂々鎮座。
 

 
見た目だけでない、A.ランゲ&ゾーネらしいスポーツウォッチ。
極めて明快なデイ・デイト表示をダイヤルの左右に配したランゲらしい表情は
ユーザーの使い易さに配慮。
その上12気圧の防水性を誇る、ケースとリューズの操作性の高さは
ランゲ特有の高級感に満ち溢れる。
 

 

 
開発期間10年をかけて生まれた、メゾン初のラグジュアリースポーツウォッチ『オデュッセウス』
ネーミングの由来はホメロス作の『オデュッセイア』の主人公の名。
10年に渡るトロイア戦争後の帰途、さらに漂流しオデュッセイアの苦難の10年を送った長編叙事詩。
A.ランゲ&ゾーネも10年のモデル開発期間になぞらえて この商品がネーミングされました。
この時計の完成度に奥行きを感じるのは実に10年に及ぶ開発期間があるからでしょう。
 

 

 
ブランド初の28800振動のハイビートムーブを搭載し
両持ちのバランスブリッジとなったことによる、高い衝撃性はスポーティな使用にも対応。
万全なる設計思想のもと、ムーブメントからしっかりと作り込みをしているのは
さすがランゲ&ゾーネだと言えます。
 
オデュッセウス
Ref:363.038
ケース径:40.5㎜
ケース素材:ホワイトゴールド
防水:120m
\4,807,000-(税込)
 

 
10月3日(土)、4日(日)。
今日明日はカミネ旧居留地店で
恒例のドイツビールをゆっくり楽しみながら
ランゲの新作を祝う気分でご試着下さい。
https://kamine.co.jp/watch/a-lange-and-sohne/mens/
フェアとコレクションの案内はこちらから↑