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KAMINE 社長ブログ

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GPHG 2015 “Horological Revelation”賞

GPHG(Grand Prix d’Horlogerie de Geneve)2015 “Horological Revelation賞に、
ローラン・フェリエ ガレ スクエアが選ばれました。

 
 
 
 
 
GPHG(ジュネーブ時計グランプリ)とは、
ジュネーブ市が主催する時計コンテストで2001年に創設されました。
このコンテストは、国籍に関係なくすべての時計ブランドが参加可能ですが、大御所を含む有名ジャーナリストや様々な時計関係者によって厳正な審査が行われます。
時計ブランド各社をはじめ、独立系時計師の方々にとって、この賞を獲得することは大変な名誉となります。
写真は、ローラン・フェリエ父子、女性がヴァネッサ・モネステルCEOです。
私たちとも関係の深いローラン・フェリエが受賞したことは、カミネにとっても嬉しい出来事でした。
受賞、おめでとうございます。
G P H G
 

時計製造の聖地、ヴァレド・ジュウ「ジュウ渓谷」とラショードフォン

スイスの伝統的製造技法にローマの感性を吹き込んで生まれ出るブルガリウォッチの数々。

 
 
 
 
 
 
早朝から訪問したラショードフォン近く、セージュレニエにあるブルガリの時計ケースの製造工場。

 
 
 
 
 
 
 
 
様々なブランドの名機を製造していたこの工場は、近年ブルガリに買収されました。
ブルガリのケースデザインはローマのエッセンス“建築”から想起されたものが多く存在します。
数日後に訪れたローマを見て、デザイン哲学の奥行きの深さに感銘を受けました。


 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ニューシャテルにある、ブルガリ内 ブルガリウォッチデザイン室の総責任者、ファブリッツォさん。

 
 
 
 
 
 
 
 
イタリアのカーデザイナーからの転身で、彼がひとつひとつにしっかりしたコンセプトを持つデザインを起こし、検証を加え、練り上げていきます。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
昨今のブルガリの人気を博す自信作 オクトシリーズ

 
 
 
 
 
 
 
 
このケースは膨大な手間と時間がかかっています。
何故なら、110もの面を持つシェイプがなされているからです。
オクトシリーズはケースサイズも日本人向けの38㎜が出て、最近のブルガリの主力商品。
 
油圧洗浄されながら切削加工され、時計の本体ケースは気の遠くなるような工程を経て最終完成となり、ムーブメント組込み、機密性のテストを経て、次の工程へ進みます。

 
 
 
 
 
 
 
 
ケースは鍛造で、密度濃く仕上げられ、後年のキズ取りや研磨仕上げにも十分 対応可能な堅牢さを有します。

 
 
 
 
 
 
 
 
次に訪れたのが時計の「顔」を製造する文字盤工場「マニファクチュール ドゥ カドラン」

 
 
 
 
 
 
 
 
ここもかつてダニエルロート・ジェラルドジェンタを中心とした数々の歴史的モデルの文字盤を製造していた名門ファクトリーです。
ズラリと並んだ文字盤の中には、懐かしいものも一杯(歳を感じます・・・)


 
 
 
 
 
 
 
ベストセラー“オクト マセラティ”モデルの文字盤

 
 
 
 
 
 
 
 
ブルガリの時計の文字盤は、デザインが建築的発想からくるイタリアンテイストを持つ為、大変複雑な手間をかけて自社生産されます。
美しい青いラッカー塗装は、30回以上の吹付け作業や植字で完成に最低3日以上を要します。
文字盤が完成後、ムーブメントが組み込まれ、針がセットされた状態。

 
 
 
 
 
 
 
 
長さの違う3つに分かれた秒針が示す秒表示がユニークだったダニエルロートの名作トゥールビヨンの文字盤。

 
 
 
 
 
 
 
 
現在ブルガリの工場でこれらのハイコンプリケーションは更に手間をかけ、グレードアップし、製造されています。
黒蝶貝とクロワゾネ、エナメル、ダイヤモンドで装飾された美しいレディス トゥールビヨンのダイヤル。

 
 
 
 
 
 
 
 
この時計は、10/17(土)18(日)のグランドコンプリケーションウォッチフェアでカミネに来ます。
 
今回、最も楽しみにしていたジュウ渓谷のルサンティエにあるマニファクチュール オートオロジュリー
(ハイエンド ムーブメント ファクトリー)

 
 
 
 
 
 
 
 
この地域には、100年以上前からの時計工房が点々と存在し、ジャガー・ルクルト、オーデマ・ピゲ、フレデリック・ピゲ(ブランパン)などが代表的なメゾンとして軒を構えます。
その中のひとつがここ、古い方の建物はかってダニエルロートが作業していた有名なファクトリー(アトリエ)で、今は完全にブルガリのハイコンプリケーションのみを製造する工房となっています。
 
いわゆる「ヴァレドジューの神の手」による磨きが行われる工房がここ。


 
 
 
 
 
 
 
このような微細なパーツが丹念に製造され、それが組み上げられムーブメントになっていきます。
 
小鳥の骨のようなどんな小さなパーツにも、針のようなヤスリで何時間も磨きをかけ、最後は“木”で磨き、光沢を出していきます。

 
 
 
 
 
 
 
 
美しいムーブメントが完成する迄に気の遠くなるような時間をかける作業が続きます。


 
 
 
 
 
 
 
磨き上げられた微細なパーツの数は、コンプリケーションには約300から多いもので1000に達します。

 
 
 
 
 
 
同行した日本人スタッフが同じ作業にトライ。

 
 
 
 
 
 
 
 
ヤスリのあて具合の強弱が難しく、終わったあと「全く磨けていない」とエンジニアから優しく指摘を受けました…。
これらはムーブメントを組み上げるベースとなる地板の数々。

 
 
 
 
 
 
 
 
綿密な設計図にそって、NC旋盤やワイヤー放電などで切削された上 手仕上げにより完成します。
この上に、何百ものパーツが組み込まれ、様々なファンクションを持つ時計となります。


 
 
 
 
 
 
 
完成した極薄ムーブメントのひとつ。「フィニッシモ」のムーブメント。


 
 
 
 
 
 
 
コインの厚みよりも薄く、更に美しいコートドジュネーブで仕上げが施されています。
そして、最も神秘的な領域。ミニッツリピーターの製作現場。

 
 
 
 
 
 
 


これはハンマーが打ち鳴らすゴングを造っている真っ只中。

 
 
 
 
 
 
 
 
古くからミニッツリピーターを製造しているこの工房は有名で、20年以上前から ジェラルドジェンタやダニエルロートなどの鳴り物を世に送り出しました。
ここで38年勤務し、リピーターのパーツのみを造り続けているという、まるで聖人のような超ベテランエンジニア。

 
 
 
 
 
 
 


かつてダニエルロートを師事し、一緒に働き、そして今も彼のことを心から尊敬していると言う。
ハンマー、ゴングなどをムーブメントに組み込む超精密作業。

 
 
 
 
 
 
 


顕微鏡での作業、身体の全ての神経を集中させる、息をのむ瞬間です。





 
 
 
 
 
 
鳴らされたゴングの音をCPで波形に分析し、音の波長を調べ、美しい音色に調律していきます。

 
 
 
 
 
 
 
 
トゥールビヨンも備えハンマーが3つついている三連音カリヨンリピーターもここで作られます。


 
 
 
 
 
 
 
そして、彼こそがこのファクトリーのトップエンジニア

 
 
 
 
 
 
 
 
最も難しいと言われるグランソネリ、ミニッツリピーターキャリオンなどを彼が組み上げます。
以前、カミネで扱ったカリオンリピーター トゥールビヨンの固有番号を言うと、すぐに「それは私が組み上げ完成させた」…と。まさに、お客様、製品、造り手が繋がった瞬間でした。
彼も20年近くここで働いており、ダニエルロートに薫陶を受け、今も尊敬していると話していました。




 
 
 
 
 
 
丸2日間に亘るファクトリー4ケ所を廻るツアーが終わりラショードフォン・ヴァレドジュウをあとにして。

 
 
 
 
 
 
 
 
延々と続くスイスの伝統的な高級機械式時計製造は、近年 格段にハイテク化した設計システム、工作機器により生み出されますが、最終的には伝承された「技」を持つトップエンジニアたちの手によって仕上げられます。

 
 
 
 
 
 
 
 
そのひとつひとつは工芸品のような美しさを持ち、触感、音色など、人々の官能を呼び覚ますムーブメントを完成させます。
それらは伝説的ウォッチメーカーの影響をうけた職人たちの技術力とLVMHの資本、ローマ・ブルガリの感性が織りなす、ブルガリ タイムピースとして完成していきます。




 
 
 
 
 
 
恵まれた環境の中に生まれる今のブルガリの時計は、ある意味 最高の年代に生まれた最高級のワインのように、先々でヴィンテージものになりえる高度な内容だと確信しました。

 
 
 
 
 
 
 
 
ブルガリの現CEO ジャン・クリストフ・ババン氏

 
 
 
 
 
 
ブルガリ ローマ本社
この度、10月17日(土)18(日)
カミネでは、新装になった元町店2Fのプライベートサロンで、グランドコンプリケーションウォッチにフォーカスした特別展を開催いたします。
→→→ ブルガリ グランドコンプリケーションウォッチフェア



 
 
 
 


是非、ブルガリの最高級アイテムの数々をご体感下さい。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
カミネ 上根 亨
 
 
 
 
 
 
 

惜しまれつつ閉店となる、大丸・神戸店向い 生そばの店 “えび正”


 
 
 
 
 
 
 
みなさんはこのお店が75年間もこの場所にあり続けた事をご存知でしょうか。

 
 
 
 
 
 
 
 
長年に亘り、神戸っ子に愛され続けた“えび正”は、カミネの先代(現会長)や、かつての大番頭の御用達の店でした。
理由は、「美味しいこと」と、「とにかく早い、近い」でした。
雨の日も、風の日も、トアロードのカミネから歩いて1分のこの店に通ったわけです。
店内は狭いのですが、2Fもあり、平日でも昼どきは2Fまで満席のことがよくありました。

 
 
 
 
 
 
 
 
メニューはスタンダードな和食、そばを筆頭に、うどん、丼ものが中心です。
はるか以前のことでしたが、大丸前周辺でハリウッド映画の「ブラックレイン」が撮影されましたが、その際に、高倉健さんやマイケルダグラスさんがこの前でロケをしました。(映画にも一瞬、映ります)


 
 
 
 
 
 
 
邦画では、綾瀬はるかさんが、「僕の彼女はサイボーグ」でカミネ・元町店とこの店の前を駆け抜けるシーンを撮影しました。
日頃は存在が気にならなくても、長らく存在し続けた場所(お店)がなくなるのはほんとに寂しいことですね。

 
 
 
 
 
 
 
 
今日が最後・・・とかみしめながら味わう、ここにしかない「天とじ丼」

 
 
 
 
 
 
 
 
奥さんと昔ばなしに花が咲きます。


 
 
 
 
 
 
 
えび正は、29日(火)まで。
残りわずかですが、営業しています。

友情のコイン

スイス・ブライトリング本社
ジャン・ポール・ジラルダンからの友情のコイン。

 
 
 
 
 
 
 
 
実質的にブライトリング社の運営、製品開発に関わるのが、ブライトリングSA副社長 J・Pジラルダン

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
大変誠実で、時計の全てに精通したブライトリングSAを牽引する、尊敬すべき人物です。
カミネ・クロノメトリー店が誕生する際に、大変お世話になりました。


先日、スイス ブライトリング本社のファクトリーを研修で訪問したカミネ・クロノメトリーのスタッフに
挨拶かわりのコインをことづけてくれました。

 


 
 
 
 
 
 
 
名刺がわりに使うのか?
ウィットのある、印象に残るナイスアイデアですね。
コインには、「WOLVES DON’T LOSE SLEEP OVER THE OPINION OF SHEEP」
という言葉がウルフの絵柄と共に浮彫にされています。
Mr,ジラルダン。また会いましょう。
 

「新しいお店がオープンするとき」

カミネ・元町店 9月5日(土) グランドオープン

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
新しくなったIWCの純正コーナー


 
 
 
 
 
今年、カミネ・元町店は新規開店してから16年目となりました。
オープンした頃は、ちょうどフランク・ミュラー、パネライなど、今すっかり有名になったブランドが少しずつ知られていく頃でした。
その後、機械式時計の人気がどんどん高まっていき、その流れで元町店もお蔭様でカミネの中でも一番の人気店になっていきました。

 
 
 
 
 
 
時代の変化と共に、店内のブランドコンセプトの表現も姿を変えていき、この度、それぞれの最新コンセプトを表現していくのですが、カミネらしさを残しながらの設計には調整に1年以上の時間がかかりました。


 
 
 
 
 
 
 
そして・・・
こちらが新しく生まれた2Fフロアに続く、北側入口の階段です。

 
 
 
 
 
 
 
 
ファサード部分は大きく改築しました。
常設として、フランク・ミュラーのテーブルウェアを中心に展開される、FFF(フランク・ミュラー フューチャー・フォーム)のコーナーの他、リシャール・ミルのゆったりとした応接スペースが設置され、今後プライベートサロン(予約ご商談)やギャラリー(個展)、トークイベントなど、新しい試みとなるスペース活用を展開してまいります。

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
みずみずしい生花と冷えたシャンパンの香りに包まれた店内は、まっさらの佇まいの香りと混ざり合い、ラグジュアリーで素敵な空気が漂います。

 
 
 
 
 
 
新しいお店がオープンするまでは、直前まで大変な作業が内外に向けて押し寄せます。
そして、オープン前の緊張に包まれる時、続々と運び込まれるお祝いの花と、お祝いにお越し頂く様々な方面からのご厚意感謝の気持ちで一杯になります。

 
 
 
 
 
 
 
 
お店はそこにいるスタッフと商品、そして何よりお客様によって磨きぬかれていきます。

 


 


 
 
 
 
カミネ・元町店の店内、南入口、北入口を一杯にした新鮮な花のような瑞々しさがいつまでも続きますよう、近郊に展開するカミネ各店と合わせて頑張って参ります。
どうぞ宜しくお願いいたします。
こちらも是非 ご覧くださいませ。
 
 

9月5日(土)、カミネ 元町店 グランドオープン!

 

改装工事は連日24時間ぶっ通しで続く…
工事関係者の皆さん 本当にお疲れ様です。







カミネ 元町店 9月5日 (土)グランドオープン‼

(元町店1階完成予想図)

(元町店2階完成予想図)

9月5日(土)、皆様のご来店を心よりお待ちしております。

 

カミネ 元町店
Tel.078-327-3363
Open.10:30-19:30

ホッとする時計

 

 

カルティエの新作 「Cle de caritier」(クレ)。

フランス語で「鍵」を意味するあたらしいコレクション。

 

 

 

 

カルティエの長所にフォルムの美しさがありますが技術のみでなく

ひとつずつにストーリーが宿っているのも大きな魅力です。

代表的なタンクやサントス(角型)バロンブルー(丸型)フォルムの起源も 是非一度店頭で聞いてみて下さい。

 


 

 

サイズは31mm・35mm・40mm の3種類。

日本人の腕周りに沿う展開(写真は40mm・WG)

 

 

 

 


 
 

切れ目がなく、流れるようなライン。 これがポイント。このゆったりしたたおやかさが品を生み出します。

 
 
 
 
 

(右)フルパヴェ(CRHPI00980)WG・31mm ¥15,012,000

(左) ベゼルダイヤ(CRWJCL002)WG・31mm ¥4,590,000

 

 

日常使いしやすいステンレスとのコンビモデルもあります。

 
 
 

たとえば節目の記念品や、きらいのないデザインは年配の方への贈り物としても良いのではないでしょうか。

 

Cartier(カルティエ)はいわずと知れた王道ブランドですが、根付く人気にいつも理由があることに気付かされます。

 
「語らずして品を象る」ように。

そろそろ秋のワードローブも考えたい長月のはじまり。

 

Cartierのクレ、一度店頭でお試しになってはいかがでしょうか。

 

リシャール・ミル RM69

    リシャール ミルが発表した新作
    RM 69 トゥールビヨン エロティック。


     
     
     
    情熱 官能 エロチシズムを表現する時計。
    パワーリザーブ 69時間。

     
     
     
     
    10時位置のプッシュでローラーパネルに表現されるワードで欲望を表現。
    ルノーエ パピ社製 高性能トゥールビョン搭載。G5チタン製

     
     
     
     
    世界限定 30本

その他のリシャール・ミルコレクションは コチラをクリック!
 

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