KAMINE 社長ブログ

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RICHARD MILLE Family 宮里優作選手。逆転で賞金王獲得 おめでとう!

今季 最終戦 日本シリーズ今季賞金ランク2位から逆転でJTカップで優勝
宮里選手が見事、初の賞金王に輝きました。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
選手会長としての賞金王は史上初の快挙とか。
宮里優作選手が腕に装着して優勝した、リシャール・ミル RM038-01

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
重力(G)を表示するインジケーター付 トゥールビヨン。
軽量で衝撃にも極めてタフ。
その上 美しいムーブメントが内蔵されています。
 
 
今年の4月
宮崎・フェニックスでご一緒させて頂いた時のスナップ。
隣は元F1レーサーの中野信治さん。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
一方 賞金ランク1位の小平 智選手(ゼニスアンバサダー)は、世界ランキングが53位から49位まで上昇する見通しとなり、目標の50位以内に与えられるマスターズ出場権を獲得する模様。
これもGood News!

 
 
 
 
 
 
 
 
 
リシャール・ミルのアンバサダーの宮里選手、おめでとうございます。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今年も丸一年、1月のスタートから12月まで、とにかくリシャール・ミルの話題にこと欠かない一年でしたが、ラストでまたウィナーウォッチのリシャール ミルがNewsを提供してくれました。
今年のRMフォトストレージをご覧ください。
 

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 
 
 
 
RM027-03 ナダル


 
 
 
 
 
 
 
RM056 フェリッペマッサ サファイヤクリスタル


 
 
 
 
 
 
 
 
RM050-03 トゥールビヨンスプリットセコンド
クロノグラフウルトラライト マクラーレンF1



 
 
 
 
 
 
 
 
 
ある日のスナップ。皆さんのリシャール・ミルが集合
 

 
 
 

 
 
 
 
 
 
幻のRM012トラストゥールビヨン(通称 パイプトゥールビヨン)




 
 
 
 
 
 
 
 
 
RM019-02トゥールビヨン フルール(マグノリア)



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
カミネ・元町店2Fにオープンしたリシャール・ミルサロン 1Fリシャール・ミルコーナー

 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
是非、お立ち寄りください。
 

ローマン ゴティエ 新作レビュー in Kamine、November 25, 2017.

時計作りの聖地、スイス・ヴァレ ド ジュウから
ローマンゴティエさんが凄い時計をひっさげ、来店されました。

 
 
 
 
 
 
 
 
日頃 彼はトレーニング好きなジムマニアですが、
前日夜の来日以来のハードワークに、少しお疲れ気味。

 
 
 
 
 
 
 
 
しかし、どんなに疲れていても、そんな表情はみじんも見せずに丁寧に、丁寧に、一人一人のお客様に、自身のこれまでの仕事の紹介をしていきます。
そして、お客様のお帰りには、ゴティエさん自身のパンフレットにメッセージとサインをしたためます。

 
 
 
 
 
 
 
 
その温かい人柄のせいで、時計の聖地・スイス ジュウ渓谷でも、師であるフィリップ デュフォー始め、大勢の仲間から慕われる存在になっています。
 


これが新作、インサイトマイクロローター。素晴らしい仕上りです。

 
 
 
 
 
 
 
 
直径39.45㎜のやや小ぶりなフォルムは
厚みとのバランス感の整ったダイヤルレイアウト。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
多くの自動巻マイクロローターは裏のシースルーから見えますが、この新作は表からもその動きをテンプと共に見ることができます。


このマイクロローターの特徴は、究極の巻上げ効率と静音です。

 
 
 
 
 
 
 
 
22kゴールド製の両方向回転式マイクロローターは、摩擦を最小限に抑えるルビーペアリングを採用することで、滑らかに“音を立てずに回転します
左右どちらの僅かな動きにも反応するローターによって、常に巻き上げられるツインバレル(香箱)は、直列に配置することで巻上げ状態によるトルクの強弱を最小限に抑えます。
また 性能だけではなく、息を呑む程に美しい切削技術とポリッシング
完璧な面取りは、ジャンシャンという木で磨き上げられます。
(フィリップ デュフォーのシンプリシティと同様)
 
11/27には東京・シャングリラホテルでも、
人気の時計愛好家のポータルサイト ウォッチメディアオンライン(watch-media-online)
https://watch-media-online.com/
が主催して開催されました。
その時のひとコマです。

 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
スイス時計業界には独立時計師は沢山存在しますが、永久カレンダーやトゥールビヨンという様々な従来からの機構を その時計師なりの設計制作で毎年僅かに製造されますが、比較的若いローマン・ゴティエさんは、古典的な機構、モジュールをクリエイトしながら、より高性能で芸術的に仕上げていく能力のある、数少ない人だと言えます。
将来の活躍が益々楽しみです。
 
 
マイクロローターと並ぶカミネ限定(ワンオフ)のチェーンフィジーの「ロジカルワン」

 
 
 
 
 
 
 
 
GPHGジュネーブグランプリ取得モデルです。
この素晴らしい逸品、ローマン・ゴティエは、
カミネ 旧居留地店に展示されています。
一度、是非ご覧ください。
 
 

こんな使い方ができるデュアルタイムウォッチ・パルミジャーニ フルリエ エミスフェール

この時計、パルミジャーニの「トリック」エミスフェール レトログラードという時計です。

 
 
 
 
 
 
 
 
エミスフェールとは、フランス語で「半球」の意。
この時計は、1つの時計で2地域(2か国)の時間を表示するデュアルタイム機構を持っています。
しかし、こちら「トリック」のデュアルタイムは少し違う使い道があるのです。
普通デュアルタイム(GMT)は、分は世界共通の為、短針(時間針)しか動かないものです。
ところが。
こちらは、シンクロして作動する文字盤上の小さな時計を、時計本体の上側のリューズで「分」まで自由に合わせられます。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
つまり分単位で異なる2つの時間帯の表示機能をもっているということ。
具体的にこの時計がデュアルタイム以外にどういう使い方ができるのかというと、その小時計で12時間、厳密に言えば24時間の経過時間の計測、つまりクロノグラフのような使い方ができるのです。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
例えば、長時間のフライトなどの移動時間や、大切な人や記念日を待つ時間
日々、デスクワークをする中でも「はたして何時間たったのか?」と頭をよぎることもありますね。
クラシカルな美観のこのパルミジャーニの時計は、そんな時間を正確に刻み、 時に エレガントな風貌どおり、 贅沢に「時の経過」を教えてくれる時計なのです。

 
 
 
 
 
 
 
 
この商品、カミネ元町店 パルミジャーニ・フルリエコーナーに入荷しています。
「トリック」 エミスフェール レトログラード
Ref: pfc493-1002400-ha1442
価格:¥2,970,000(税込)ケースサイズ: 42.8 mm
18K rose gold
防水: 30 mサイファイアクリスタルバック
無反射コーティングサイファイアクリスタル
cal.PF317(自動巻き) 振動数 28’800 A/h
パワーリザーブ 50時間
パーツ数 316   石数 28
時分秒にレトログラード表示の日付、単独で時分を操作できる第2時間帯表示
デイ&ナイト表示
エルメス製アリゲーターストラップ
18K rose gold製フォールディングバックル


是非、カミネ元町店へお越しください。
PARMIGIANI FLEURIER

ローマ ・ブルガリ本店訪問 3泊の旅

羽田発 AF279便 パリ・シャルルドゴール行き
満席。

 
 
 
 
 
 
ヨーロッパ行きの機内は貴重な一人の時間が過ごせます。
大半は、Hi-Resウォークマンを聴きっ放しで読書。

 
 
 
 
 
 
 
 
殆ど映画は見ません。Wifiも絶対つなぎません!(笑)
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
シャルルドゴール空港でローマ行きに乗換え、到着は深夜。
夜になっても どこのゲートも搭乗待ちで超満員。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
ローマの朝、ホテルの近くを散歩。
名所、スペイン階段は朝から大勢の人。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
観光の馬車もスタンバイ。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
宿泊したローマのホテルの近くの路地。
名画・ローマの休日でオードリーの歩くワンシーンに使われた場所とか・・・。

 
 
 
 
 
 
 
 
そして、今年もやって来たブルガリ本店。
1Fのメインフロア。


 
 
 
 
 
 
 
 
四方に部屋がゆったり広がり、ジュエリーをメインに時計のコレクションが各部屋に実に洗練されたディスプイで展示されています。
中国のお客様が多いのは、ここもNYもパリも同じ。
 
 
ローマ帝国のアンティークコインを彷彿とさせるブルガリ・ブルガリ
ブルガリ ウォッチの中でも長く固持されているコレクション。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
1F奥にある小さなサロン。
本店内で私の一番好きなスペースです。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして2FのゆったりしたVIPサロン。

 
 
 
 
 
 
 
ここはブルガリのアーカイブとも言える往年の素晴らしいコレクションが展示されています。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
今年もお出迎え下さったのが、元 本店店長で現在はこのサロンの責任者、Caterina女史

 
 
 
 
 
 
 
 
ブルガリ宝飾品の現代史をあらゆるエピソードなど実体験を交えてお話しになります。
その博学な知識と説得性には、大変な敬意を感じます。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
Caterinaさんのトートバッグ

 
 
 
 
 
 
 
 
ブルガリの往年のジュエリーの数々を渋めに描き込んだとても魅力的なデザイン。古いものらしく、入手は不可。
 
 
ブルガリの宝飾品については、昨年(FBでもご紹介)ファクトリーを訪ねて、その伝統的で優れた制作技術と工程を十分見てきただけに、ひとつひとつの宝飾品の凄さにいちいち納得。
 

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
1940年~ 当時は、宝飾品が制作される都度、この様なデザイン台帳に材料ひとつひとつの仕入先、原価などが事細かに記録されていたのです。
今も大切に保管されていて、オークションで買い戻す時の参考資料にもなるのです。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
1970年代の珍しいウッドベゼルブルガリウォッチも一緒に展示されていました。
 

 
 
 
 
 
 
 
そしてこの女性が首にぶら下げている大きな勲章のようなペンダント
最上級のカシミール産と思われる巨大なカボッション サファイヤがセンターに鎮座。

 
 
 
 
 
 
 
 
リチャード・バートンエリザベス・テイラー40才のバースデープレゼントに選んだものです。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
これだけの宝飾品に全く負けないオーラを放つエリザベス・テイラー
ジュエリーの輝きに満ち溢れる生涯を送った彼女のコレクションはブランドを象徴するような唯一無二の名品ばかり。
正に絵になるポートレートの数々はブルガリのキャリアそして宝飾品の歴史を彩ります。

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
モノクロの写真の女優が使っていたジュエリーを後年、ブルガリがその遺族から買い戻したもの。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
28ctあるセンターストーンは、物凄い照りのあるダイヤモンド
石の大きさ、厚みを考慮した設計で、立体的で当時としてはモダンなデザイン。
ブルガリトップジュエラーとしてデザインを切り開いてきた歴史を感じさせます。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
過去の逸品はオークションや遺族からひとつひとつ買戻し、磨き上げられ、ブルガリ宝飾品の歴史として展示されています。
遺産とも言えるそれらを大切に保存しているのです。

 
 
 
 
 
 
 
過去の名作を未来に伝承していくことでその価値を守り、そして高めていくことに力を入れているブルガリの活動は、ローマの美学を伝承していくことにも繋がります。

 
 
 
 
 
 
 
 
そしてそれは、長い歴史をもつ宝飾史の一端を担っています。

 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
いつの日も、ジュエリーは女性を魅了してやまない存在です。
それは古代エジプトのクレパトラの時代から営々と続いてきたものです。
富の象徴、贈り物、ファッション、記念、その用途は古代も今も変わりません。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
高級時計の世界でもそうですが、ヨーロッパで長い歴史をもつそれぞれのメゾンは、宝飾・時計文化の奥深さを改めて学ばせてくれました。
 
2Fサロンの中にあるブルガリの誇る超ド級のコロンビア産エメラルドのネックレス。
その迫力に圧倒されます!

 
 
 
 
 
 
 
 
 
最後にCaterina女史と記念撮影。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ブルガリ オクト フィニッシモ トリロジー

8月24日(木) 東京 銀座 ブルガリタワー
カミネがブルガリとともに発表した、世界でたった一つの限定品
その名は、「ブルガリ オクト フィニッシモ トリロジー」

 
 
 
 
 
「ブルガリ オクト フィニッシモ トリロジー」は、 それぞれ複雑なファンクションをもつ3本の時計 「OCTO(オクト)」トゥールビヨン、ミニッツリピーター、オートマティック3本セットで構成されています。
付属するピアノ型BOXの裏蓋のプレートには、「One One One」と刻印され、3部作がそれぞれ世界最薄というワールドレコート「1」を表し、そしてもうひとつの理由は、今年でカミネが創業「111」周年を迎える記念という意味を持ちます。

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
ブルガリマニュファクチュールから生まれたこの特別な3本のシースルーバックには「one one one」と共に、Ryuichi Sakamoto のサインが入っています。

 
 
 
 
 
 
 
時計の制作にあたって、今年3月のスイス・バーゼルでブルガリの主任デザイナー ファブリッツォと私とで何度もデザインをスケッチング。これはその時の原画です。

 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
記念として制作する時計なので、デザインやファンクションの特別性だけではなく、なにかメッセージ性が欲しい。
その話の延長で、ブルガリCEO・ウォルター氏と私は昨今の高級時計市場が世界的に愛好家を増やしている中で、この素晴らしい世界を「まだご存知ない方々」にもっと幅広く知ってもらいたいという話題に行き着きました。

 
 
 
 
 
 
広く認知されるには、こんな時計(商品)もあるのか!という事を印象づけたいと考えました。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
PR軸は,スポーティラインならアスリートラグジュアリーならセレブリティ
では 例えばそれがミニッツリピーターという複雑時計なら
相乗するのは芸術的な音楽ではないか?
 
そんなことから、この企画の「冠(かんむり)」に「音楽」と「ミニッツリピーター」という二つの“芸術”を融合させた記念すべき商品と楽曲を創造しようという事になっていったのです。

 
 
 
 
 
 
 
 


偶然にもウォルターCEO世界的音楽家・坂本龍一氏と交流がありました。
それはこの夜の「大人の思いつき」に、幸運な事の運びを与えました。

 
 
 


 
 
ウォルター氏は、スイスにおける時計作りの聖地・ヴァレ ド ジュウで丹精を凝らして手仕上げされる「音で時を知らせる」ミニッツリピーターの芸術性を坂本龍一氏へ伝え共感を得ることとなり、このプロジェクトが実現したのです。
写真はコレクションのアンベール 当日のお披露目の瞬間

 
 
 
 
 


スイスの崇高なる手造りによる時計製造に理解を示し、求めに応えた坂本龍一氏は、ミニッツリピーターが奏でる「音」を旋律に変えて、このタイムピースのためだけの楽曲「TIME」を完成させました。

 
 
 
 
 
楽曲「TIME」は、この為に製作された美しいピアノ型のケースに収められるタイムピースとともにCDもオーナーの為、贈り届けられることに。

 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
ブルーライトの中に浮かび上がるピアノ、そして坂本龍一氏の周囲は壁も何もありません。

 
 
 
 
 
 
当日は、銀座ブルガリタワーのなんと9Fから10Fという高さにステージが組み上げられたのです。
坂本氏はさながら宙に浮いた空間でピアノを演奏しているようでした。
 

 
 
 
 
 
 
大勢でにぎわう10Fのホールが静寂に包まれ、坂本龍一氏のソロ演奏が始まります。
披露された1曲目は、私の大好きな映画「バベル」の印象深いエンディングを飾る名曲が演奏されました。
そして、2曲目にこの度の書き下ろし「TIME」が披露されました。ミニッツリピーターの音色が幻想的なピアノ演奏をより壮麗なイメージにふくらませていきます。
ラストの3曲目は、アカデミー賞受賞曲「戦場のメリークリスマス」。会場全体に沁みわたります。
 
 
演奏後は、盛大なパーティスタート!

 
 
 
 
 
 
ルーフトップでDJがミュージックパフォーマンス。

 
 
 
 
 
 
ハイケースに展示されるブルガリ オクト フェニッシモコレクション

 
 
 
 
 
 
 
 
 
数々の時計誌の編集部やジャーナリストたちからも熱い視線をあびて夜はふけていきました。

 
 
 
 
 
 
カミネ111周年を記念した上、ウォッチメーキングに「アート」「カルチャー」という新たな価値観をもたらすこととなったこのプロジェクト。
イベントの光景を下記よりご覧下さい。
こちらをClick!
 
コレクションの内容はこちらです。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 




 

京都 祇園の町屋にオープンしたウブロブティック


 
 
 
 
 
 
京都 祇園に「町屋プロジェクト」への出店で、江戸中期から続く京都の町屋が並ぶ、独特の街並みに完全に調和する形で計画の末に完成しました。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
ここは、以前エルメスが期間限定でオープンしていたところです。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
京都の伝統文化を大切にしながら、「アートオブフュージョン」をテーマに生まれたウブロブティック京都。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
世界に様々な話題を振りまくウブロ。
その世界観を一度ご体感ください。

 
 
 
 
 
 
 
 
ウブロのお求めは、カミネ 旧居留地店へ
 
カミネ 旧居留地店
Tel.078-325-0088
Open.10:30~19:30(無休)
 
 
 

高出力を持つスーパーカーのような “ブガッティ スーパースポーツ” 最新モデルをご覧ください。


 
 
 
 
 
神の手を持つ」と言われる天才 ミシェル・パルミジャーニが時計修復師としてのキャリアを経た後、自身のブランド、パルミジャーニ・フルリエを立ち上げたのは1996年の事。
 

 
 
 
 
 
現在では5つの工房を通して、全てのパーツを自社で製造するマニュファクチュールへと成長し、名門ブランドにモジュール、ベースムーブメントを供給しています。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
パルミジャーニ・フルリエ社は、2001年からスーパースポーツカーメーカーのブガッティ社とのパートナーシップを開始しました。
それ以降「エンジンを腕に載せる」をコンセプトにパルミジャーニ・フルリエの革新性を体現したブガッティシリーズを作っています。
その中でもこちらの新作ブガッティ スーパースポーツは30本限定のスペシャルモデル。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
こちらがケースを真横から見た所。
シースルーの側面から見えるムーブメントはまさに「エンジン」です。
またこの独特のケース形状はブガッティヴェイロンの流線的なボディを表現すると同時に、フィボナッチ数の黄金比率を用いた涙型。



 
 
 
 
 
 
要は、ミシェル・パルミジャーニの最も好む形で、レギュラーモデルのほとんどのラグは、この形をしています。(トンダクロノなどはプッシュボタンもこの形状ですね)
 

 
 
 
 
 
 
 
 
時刻を読み取る文字盤は涙型の底部にあります。
かなり特殊な形状ですが、このモデルはドライビングウォッチでもあるので、腕に着けた時に文字盤がこちらに向かって立ち上がるようになり、ハンドルを握った状態で高い視認性を発揮します。
そして、この形状を実現するためにムーブメントの地板と輪列機構に対して文字盤の時間表示機能をほぼ垂直に配置するという大変難しい事をやっています。


 
 
 
 
 
 
 
また腕に装着した時に、ケースと同じ形のラグがぐっと下を向いているのがおわかりいただけると思います。
この可動式のラグにより手首への装着感も抜群です。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
ムーブメントにはコート・ド・ジュネーブペルラージュ装飾を施し、パワーリザーブは約10日間。
長時間にわたり高い精度を確保します。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
手巻きのロングパワーリザーブの時計は、どうしても巻上げ回数が多くなり、巻くのが大変な事が多いのですが、ケースの形状と調和しながらも大きめのリューズのため、巻上げも楽にできます。
またリューズは軽く押すだけで、格納された状態から巻上げ/時刻合わせが可能となる独自のシステムを組み込んだダイナモメトリック・リューズが採用されています。
 

 
 
 
 
 
 
フォールディングバックルも、横から見た時にケースやラグと同じ涙型。こだわっています。
またパルミジャーニと言えば、ストラップは当然、エルメス製。
肌触りと着け心地は、やはり最高です。
ラグジュアリースポーツカーのコクピットのような最高の乗り心地をこの時計からは感じ取っていただけます。
 
ブガッティ スーパースポーツ
【ムーブメント】
Cal.PF372 手巻き
パワーリザーブ 10日間
21600振動  部品数333
40石
【ケース】
ケース径:横36.3㎜×縦50.5㎜×最大の厚み23.3㎜
18k ローズゴールド
防水:1気圧
エルメス製アリゲーターストラップ
価格:¥34,884,000(税込)
限定:30本
 
パルミジャーニ・フルリエはカミネ 元町店にて取扱しております。
カミネ 元町店
Tel.078-327-3363
Open.10:30~19:30(無休)

カミネのプチショップ、カミネ Bis店

神戸の元町、トアロード、旧居留地5店舗を展開するカミネですが、その中に小さなプチショップ、カミネBis店があります。

 
 
 
 
 
 
 
 
カミネ・トアロード店の南隣にあるこのお店は、NYやパリによくある可愛らしいプチショップで、ポップアートで彩られる店内には、「GINZA」「figaro」、CDジャケットなどさまざまなジャンルで活躍するアーティストYUGO.さんのイラストの世界が広がります。
 
全部で3枚のイラストに共通するテーマは「若い男女の日常」にある「“ひととき”」
例えば、このイラストの男性のシーンは「MEET」(待ち合わせ)

 
 
 
 
 
 
 


待つ時間は何故か長く感じてしまう…そんな憂いある表情を描いています。
 
そしてこちらが 「GIFT」(贈りもの)


 
 
 
 
 
 
 
好きな人に恋心たっぷりにプレゼントする腕時計
ともに過ごす時を刻むとか、肌身離さず身に着けるとか、時計をギフトにするキーワードはいつだってロマンチック。
 
 
通りすがりに目に入る軒先の看板は「DATE」(デート)

 
 
 
 
 
 


 
腕時計をちらりと見て時間を見る彼の心。
好きな人といるとあっという間に時間が過ぎてしまうというジレンマに駆られる、ほんの少し寂しい気持ちを描いています。
 
 
今では入手できなくなった大きなガガミラノ壁掛け時計も店内のトレードマーク。

 
 
 
 
 
 


 
「壁に時計を掛ける」ことは、時間を見るためというよりも、空間を演出すること
壁掛け時計ひとつで随分と印象が変わるものです。
 
 
おもちゃ箱をひっくり返したように色々な商品が並ぶさまは、キッチュでノイジーなんとも言えない雑多感。宝探しを楽しむような感覚で店を見てもらいたいという思いを込めています。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ガガミラノフェア開催中の店頭では、フェア期間のみのプレゼントとして「ガガミラノ オリジナルビーチサンダル」もご用意しております。(とても人気です)

 
 
 
 
 
 
 
 
 
男女ともに楽しめるようなアクセサリーの展開もあります。

 
 
 
 
 
 
 
 
お気に入りの数字や誕生日、記念日などを選べるブレスやネックレスは季節を問わず人気。
 
ガガミラノ以外にも、人気急上昇中の「ブリラミコ」をはじめ、「I.T.A」「セブンフライデー」などカジュアルで旬なブランドのコレクションも取り揃えております。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
カミネの他店舗にはない特徴というと、このベルト専用棚

 
 
 
 
 
 
 
 
BIS店ベルトの展開は、取扱うブランドの純正のみでなく、プチプライスで短い納期で楽しめるベルトメーカーからマニュファクチュールのものまで幅広く取り扱っています。
予算や用途に応じて、スタッフへお気軽にご相談ください。
 


店内のウィンドウには商品がぎっしり並んでいます。

 
 
 
 
 
 
 
 
狭い店舗に所狭しと並ぶさまは、プチショップならではの好奇心を煽る独特の魅力があります。
 
小さなお店ですが、是非、一度 お気軽にお立ち寄りください。

カミネBis店

TEL:078-321-3970
 
 
 


 


 
 
 

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