coscクロノメーターを取得した後、JL社が制定する1000時間の厳格で過酷なテストもクリアする“マスターシリーズ”

今春 W&Wで発表されたブレスレット一体型のこのシリーズは、新たな美的デザインと実用性を兼ね備えた新作。


その外観だけではなく時計本体にも 従来の1000時間テストに加え、HPG (High Precision Guarantee 高精度保証) という新規格となるとてつもない基準を設けました。


そのHPGなる基準は、現代のよりアクティブな使用を想定した厳しいテスト項目で、多方向からの「衝撃」(25~50G)、大気圧の変化(0~1000m)、複雑な姿勢差、18℃~35℃の温度変化などが試されます。

JL社の一貫生産により生まれる時計製造は、品質の向上に更に着目したウォッチメーカーとしての姿勢を明確にした新作となりました。
この時計の特徴は、新しい思想による時計とブレスレットの一体構造で、ブレスレットの構造を細かく見ていくと、まずはその造り込みに驚かされます。

なめらかな装着感と美しくしなやかな完成度は、中駒をひとつひとつ個別に磨き上げ、その後に組み上げる という 時計製造というよりはジュエリー製作に近い、途方もないプロセスから生まれます。(ダブルインテグレーテッドブレスレット)

時計本体と完全に一体化したブレスレットは、極めてしなやかで、手首に巻き付くような装着感を持ちます。


「ここまでストイックな進化をする原動力な何なのか。」
開発責任者の浜口 尚大氏に尋ねると答えが返ってきました。

「時計製造にかかわるほとんどのことを一貫して社内でも具現化でき、ここまで自由度の高い時計会社は他に無いから」との事でした。
この新作は日本人として繊細な感性を理解する浜口さんの拘りが随所に感じられます。
スイス ヴァレドジュウ ジャガー・ルクルト本社CEOに1年前から再び就任したジェローム・ランベール氏。

時計のディレクションに絶大な力を発揮し、生粋のマニファクチュール 自社一貫生産を大規模に運営するJL社を 更に本格的なウォッチブランドにしていく事でしょう。

こちらの写真はヴァレドジュウ(ジュラ山脈)ルサンティエのJL本社。
記事はホディンキー様より抜粋させていただきました。
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