KAMINE 社長ブログ

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オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク コンセプト スーパーソネリ

 
アバンギャルドな動画と音色をお楽しみ下さい。
 

カミネ 旧居留地店 ヴァシュロン コンスタンタンフェア開催中

ヒストリーク・コルヌ・ドゥ・ヴァッシュ 1955がお目見えしました。
レマニア2310の流れを汲む、手巻きコラムホイールクロノグラフ。
自社開発の手巻きクロノグラフムーブ、Cal1142を搭載。
丁寧な手作業で仕上げられた美しいムーブメント。
コラムホイールにはブランドシンボルのマルタ十字裏蓋はスクリューバックになっています。
当店でも初めて展示されるNEWモデルです。ラテン的な印象と古典的クラシカルが融合した希少性の高いモデル。
 

 
ブランドの歴史遺産に足跡を記した有名なモデルに敬意を表する形で、現代に復刻として作られる
ヴァシュロン・コンスタンタンの「ヒストリーク」コレクション
ヒストリークシリーズは生産本数が非常に少なく、希少性の高いコレクションになっています。
このモデルはヴァシュロン・コンスタンタンが製作した防水性と耐磁性を装備する初のクロノグラフから発想されたもので、独創的なカウ・ホーン型のラグが特徴です。
 
 

5000H/000P-B058
ケース径:38.5㎜ プラチナ / 防水:3気圧
手巻きクロノグラフ ジュネーブシール
価格:¥8,586,000-(税込)
2016新作で、K18 PGも発表されました。
カミネにも入荷予定です。
価格:¥6,642,000(税込)
 
 
そしてもう一機種がこれ。

VC社創立160周年を記念したNEWコレクションの「ハーモニー」

ハーモニー・クロノグラフ 5300S/000R-B055
美しいクッションケースはビンテージ感を際立たせます。
 
 

 
こちらも同じく2カウンタークロノグラフですが、搭載されるムーブメントは設計思想の違う、より近代的な構造のワンプッシュクロノグラフです。
手巻きコラムホイールモノプッシャークロノグラフ 自社ムーブメントCal3300 / 21600振動
限定モデルのテンプ受けには特別にエングレーブが施されています。
アラビアインデックスのブルーカラーもアニバーサリーモデルのみです。
 
ケース径:52×42㎜ K18PG
防水:3気圧  /  ジュネーブシール
手巻きモノプッシュクロノグラフ・パルスメーター
世界限定:260本
価格:¥8,559,000-(税込)
 
是非、フェア期間中にご覧ください。
フェアページ→→→ Click
旧居留地店→→→ Click
 

初夏 PM8:40 夜の帳(とばり)が下りはじめた神戸・旧居留地周辺


 
 
 
 
 
 
 
 
日中は陽が降りそそぎキラキラと街路樹の新緑がゆらぐ側道に沿って、大丸・神戸店オープンカフェ「カフェラ」
まもなく閉店ですが、整然とテーブルと椅子が並びます。


 
 
 
 
 
 
 
 
山手から港へ向かうまっすぐなトアロードを南下すると、38番館の古い洋館に沿ったエルメス神戸店が街の風景に調和してたたずみます。



 
 
 
 
 
 
 
緑と古いビルのイルミネーションは、ヨーロッパの街角を思わせるノスタルジックな落ち着きがあります。




 
 
 
 
 
 
 
 
大丸と隣接するエルメス大丸神戸店


 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
ハンカチから幅広くフルラインで揃っているらしく・・・。
ここは昔、大丸百貨店の倉庫だったとか。
 
エルメス、BEAMS、D&Gなどの四ツ角からトアロードを北に眺めた美しい景観。


 
 
 
 
 
 
 
遠くに見えるのは、セントモルガン教会


そして、交差点をより一層明るく都会的にするのが、BEAMS HOUSE KOBE


 
 
 
 
 
 
 
2Fまで続く広々としたセンスの良い店内は、ゆったりと楽しめます。
 
初夏にあわせてパナマハットがずらり。

 
 
 
 
 
 
 
 
エルメスを更に西へ行くと、古くからある「神戸ジーニアスギャラリー」
2FにはセレクトファッションのREPLAY


 
 
 
 
 
 
 
こちらは神戸に残る最も古い異人館(重要文化財)

 
 
 
 
 
 
 
 
「旧神戸居留地 15番館」をRebornしたレストランカフェ、トゥーストゥース
レトロなビストロで気軽に食事が楽しめます。
GW後半、是非まったりと神戸でお過ごしください。
→→→カミネHPはコチラ
 
 
 
 

古き良き古典的ムーブメントが今に蘇りました


 
 
 
 
 
 
 
 
1858コレクションは、老舗ブームメント会社「ミネルバ」の創業年を冠して誕生。
当時のミネルバの精神を受け継ぎ、新たに現代的なヴィンテージ感を添えて見事に復活。
1930年代から続く先行モデルと同じブラバンド(針)
12時位置は1960年代に使用していたモンブランのシンボルマーク入り。
 
114086 モンブラン1858ワンプッシュクロノグラフ
タキメーター リミテッドエディション100

 
 
 
 
 
 
 
 
ケース径:44㎜、SS
手巻き / 防水:3気圧
価格:¥3,483,000(税込)/限定:100本
(オーダー受付中)→→→ カミネ元町店
 

カリブル ドゥ カルティエ  ダイバー カーボン

ダイバーの名のつく300m防水ウォッチですが、カルティエらしい都会的で気品のある仕上り。

 
 
 
 
 
 
 
 
しかもADLC「Black Diamond」のカーボンコーティングがされており、ケース全体の耐久性と耐傷性を高めています。
 
軽くて適度な角度のラグの設計は、オールラウンドな日常使用に適した快適な装着感が一番の特徴でお勧めポイントです。

 
 
 
 
 
 
 
 
カリブル ドゥ カルティエ ダイバーカーボン
ケース:SS/ADLC
ラバーストラップ
防水:300m 自動巻、1904-PS.MC
価格:1,112,400(税込)


カミネ・トアロード店
 
 

神戸・旧居留地に訪れる”春”

 

暖かく、明るい日差しとともに   やっと桜が満開になりました。

 

そこかしこに春の喜びを感じる神戸の街。

 


 
 
 
 
 
 
 

旧居留地内の端正な稲荷神社 (ノザワ本社ビル敷地内)

 


 
 
 
 
 
 
 
 
暖冬とは言え、長くつづいた冬。

ようやく届くこの陽光に、街も緑もいきいきと輝き始めます。

 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
旧居留地店前。

澄んだ春空にHUBLOTのフラッグ。          店内には人気のウブロコレクションが充実しています!

 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
A.ランゲ&ゾーネ のニューディスプレイ。
 

 
 
 
 
 
 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
人気上昇中。
ちょっとワイルドなCVSTOS(クストス)コレクション。

これからは特に、個性際立つ腕時計が着こなしを 演出する季節ですね。

 

 

そして、大丸前。

 


 
 
 
 
 
 
 
 
ゆったりしたストリートは明るく開放感たっぷり。

この土日、旧居留地はフリーウォーク(歩行者天国)に!

 


 
 
 
 
 
 
 
 

ストリートライブやカフェも楽しめます。(ドローンは禁止です…)

 


 
 
 
 
 
 
 
 

パリジャンのようにランチを楽しみたいですね。

「旧居留地 フリーウォーク」

4月2日(土)3日(日)     9日(土)10日(日)

12:00~17:00

 

そうして、ようやくお店に到着。

 


 
 
 
 
 
 
 
 
カミネ トアロード店ではFRED SPRINGフェアがスタート。
 

 
 
 
 
 
 
フォース10に新たに加わったチェーンブレスがおすすめです。

春から初夏にかけて、手元を飾るおすすめのジュエリーは男女問わずお楽しみいただけます。

 

是非、週末は元町・旧居留地界隈へお出かけください。

 

 

2016 バーゼルワールド 帰国の日のこと

3月の22日。無事バーゼルからチューリッヒ、オランダ、アムステルダム経由で帰国しました。


 
 
 
 
 
 
 
今年もスイスの時計産業は活況で、バーゼルへの入場者数、会場の賑わいは大変なものでした。
現地でお世話になった関係者の方々に感謝いたします。




 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
帰国当日、オランダ アムステルダムスキポール空港で トランジット。

 
 
 
 
 
 
 
 
午前中の同じ頃、隣国ベルギー ブリュッセルでは、空港も含めてとんでもない惨事が…。
 

 
 
 
 
 
 
何故、何の罪もない人々がこんなにむごい事になるのか・・・。
このNEWSを知り、絶句。
今、世界の本当に身近なところでこんな恐ろしい事が次々と起こる恐怖を感じずにはいられませんでした。


 
 
 
 
 
 
 
犠牲者の方々へはご冥福をお祈りするしかありません・・・。
 
そんな中、帰国した日の神戸は、肌寒かったものの素晴らしい晴天で穏やかそのもの。

 
 
 
 
 
 
 
 
そして、テレビをつけると春の選抜高校野球が開幕していました。
テロの身近さを戦慄と共に感じながらヨーロッパから帰宅した直後、開会式での小豆島高校の主将の、立派で堂々たる選手宣誓に、ひととき TVの前で釘付けに。
涙が出る思いでした。

 
 
 
 
 
 
 
 
その主な内容は、
当たり前にあった景色がなくなる。その重みをぼくたちは忘れたくありません。
当たり前にある日常のありがたさを胸に、ぼくたちはグラウンドに立ちます。
そして、支えて下さる方々を笑顔にできるよう、気迫を前面に出し、全身全霊でプレーすることを誓います。

 
 
 
 
 
 
 
 
世界で、そして日本でも色々なことが起きる毎日。
当たり前にある日常のありがたさを改めて思わせてくれた一人の高校球児の宣誓。
そして、毎日を精一杯生きること、そして頑張ろう と思わせてくれました。
感謝。
http://sports.yahoo.co.jp/video/player/90746

2016年 1月 雪のジュネーブSIHH ~PART④~ 最終回

これはジュネーブにある有名な(?)日本庭園。

 
 
 
 
 
 
 
ジュネーブ市内近郊のショパール本社を訪問しました。
巨大なショパール本社内の中庭にある日本庭園。
ショパールのオーナー・ショイフレ一族は、大の日本贔屓です。
本社内には長年のショパールのコレクションをアーカイブと共に展示するミュージアムもあります。

 
 
 
 
 
 
 
 
30数年前、私がカミネに入社したころにみかけたモデルの数々が実に懐かしい。
 
こちらはジュネーブ市内、パテック ミュージアムにもほど近い、FP・ジュルヌの本社。 毎年 訪れます。

 
 
 
 
 
 
 
 
今年の新作はエレガンテのメンズ。

 
 
 
 
 
 
 
 
舟盛りの寿司がゲストに大人気。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
こちらはアルマジロのような奇怪な時計。
“ウルベルク”の複雑時計。

 
 
 
 
 
 
 
 
ラジオの目盛りのようですが、時間表示です。
今年からジュネーブSIHHでも、新進気鋭のウォッチマイスターの数々のブースのエリアが付加されました。
バーゼルで古くからあるアカデミーの発展したようなスタイル。
 
カミネでは、SIHHやバーゼルに出向する際、それ以外でもスイスの時計師の工房を訪問し、お客様のオーダー(ピースユニーク)や、カミネの限定品を制作するミーティングをします。
写真は、チェーンフィジーで有名なロジカルワンがジュネーブグランプリを獲得したローマン・ゴティエ氏




 
 
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 
 
 
写真の一番右の方は、ゴティエ氏のアトリエのすぐ近くに工房があるフィリップ・デュフォー氏
ゴティエさんをとても可愛がられています。
 
こちらはローラン・フェリエ氏
カミネ110thモデル製作の最終打合せ中。



 
 
 
 
 
 
 
 
ようやく最高の晴天が・・・。帰国の日の早朝。レマン湖を臨んで。


 
 
 
 
 
 
 
空気が澄みきり、心が洗われるよう・・・と思いながら、ジュネーブ空港から帰国の途へ。


 
 
 
 
 
 
 
それではまた、カミネのバーゼル情報をお楽しみになさって下さい。

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