KAMINE 社長ブログ

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カミネ トアロード店2F “ローラン・フェリエ展”

2012年9月25日(火)~9月29日(土)
最新テクノロジーと古典の融合 『ローラン・フェリエ展』

この度、西日本では初のご披露となりますローラン・フェリエの製品を取り揃えまして
カミネ トアロード店2Fにて『ローラン・フェリエ展』展示受注会を開催いたします。

9月27日(木)16時からは、時計ジャーナリストの広田雅将氏をお招きし
ローラン・フェリエの魅力などについてのトークショーを予定しております。
更に、この度が初来日となりますローラン・フェリエ氏本人とCEOのオリビエ・ミューラー氏も
当日はご来店の上、皆様にその魅力をお話させていただきます。

(上)ガレ・クラシック・トゥールビヨン・ダブル・スパイラル

(上)ガレ・マイクロローター

【EVENT】広田 雅将氏トークショー~ローラン・フェリエの世界~
2012年9月27日(木)16:00~17:00
in トアロード店2F
※参加ご希望の方は予めご連絡をください。

広田 正将氏 時計ジャーナリスト
『Chronos日本版』主筆。日本時計学会会員。
時計のメカニズムを中心に執筆、講演多数。

カミネ トアロード店
TEL;078-321-0039
OPEN;10:30~19:30(無休)

【予告】 9月 カミネにて西日本初のローラン・フェリエ展開催

現代の最先端技術と上質な古典の融合
珠玉のメゾン“ローラン・フェリエ”コレクション


9月 カミネにて西日本初のローラン・フェリエ展開催
と き:2012年9月25日(火)~29日(土)
ところ:カミネ・トアロード店 2F 特設コーナー

ローラン・フェリエ ガレ・マイクロローター
ローラン・フェリエ ガレ・クラシック


こんな時計があるのです!

文字盤のナチュラルグリーンのインデックス。
それはスタジアムの本物の芝。

100年以上の歴史を誇るイングランドのサッカースタジアム
赤い悪魔(神戸出身の香川真司の活躍する“マンチェスターユナイテッド”)の本拠地「オールド トラフォードスタジアム」
ウブロ独自の技術によりフリーズドライされた芝はその色味が完璧に再現され、特殊なコーティングによってインデックスに施されています。

この特殊加工は、紫外線や温度変化により色や品質が左右されないよう、6カ月もの歳月を要して開発されました。
3時位置にはレッドデビルのロゴを、ストラップにはクラブのイメージカラーを配し、マンチェスター・ユナイテッドウブロの絆を随所に表現した一本に仕上がりました。
今、カミネ・旧居留地店に陳列されています。

ウブロ
キング・パワー レッドデビル セラミック

ケース径:48mm セラミック(マイクロブラスト加工)
防  水:100m
自動巻き、スイスレバー脱進機、シリシウム製アンクルおよびガンギ車
世界限定数:500本
上  代:¥2142000(税込)

「素晴らしきスイス時計」刊行

37年間に亘り、スイス時計を商社マンの立場から日本に紹介してこられた著者の、
実体験を元につづられた本書は、読み応えありそう。

ちなみに「時計が人類最高の発明のひとつ」
というのは、常日頃、私も信じている事のひとつです。


NYレポート!2012 ~PART4~

NYのショッピング街5thアベニューにあるブライトリング ニューヨークブティック

今回の出張の主目的はここへの訪問です。

ブライトリングアメリカの現地社長様に、
プレゼンテーションをじっくりして頂き、
shopスタッフの方々とも意見交換させて頂きました。

広々とした店内は、3Fまで吹き抜けになっていて数々のPOPアートが飾られ、
時計のブティックかミュージアムか・・・というような洗練された店内には、
最新のブライトリングコレクションがフルで完全に揃っています。まさに壮観です。

カミネ・クロノメトリー店スピリットオブブライトリングにも同じPOPアートが飾られています。
NYのブライトリングブティックのフレイバーを 少しですがカミネでもご体感下さい。

これはIWCの店内

ここも驚く程大きなお店でした。
IWCとして、世界各地に展開するブティックと同じスタイルで、インテリアや時計の展示スタイルがとても目新しいものです。
店内は、各アイテムごとのテーマ(陸海空)に分けられていて、ディスプレイされています。
写真右はアクアタイマーなどの防水時計を展示する海の中をイメージしたディスプレイ。

これはNYでも人気のパネライブティック

アメリカではシルベスター・スタローンなどのスターにもパネライファンは多く、
その話題が人気を呼び、
ヨーロッパ各都市と同様に着実にメジャーブランドとして根付いています。

今回のツアーもあっという間の弾丸ツアーでしたが、
日本からすれば地球の裏側にあるNYへの出張は、
飛行時間、時差共に、これ迄にはないハードできつい初体験となりました。
映画、音楽、ファッション、アートなど、
あらゆる文化がNYから世界中に発信されており、
同時に世界中の最も新しいものがNYで熟成していく事を
実際に行ってみて実感しました。
街から感じられるエネルギーや熱気は、アメリカの凄さ、パワーを改めて強く印象づけられることになりました。


NYレポート!2012 ~PART3~

ここはNYヤンキーススタジアム

到着の日、時差ボケ対策の為に直行したのがここ。
スタジアムの規模は大きく、いろんな売店が球場内にあります。
応援するスタイルは日本と違い、鳴り物や旗などは一切なく
「野球そのものを見る、そして楽しむ」という感じ。
ファウルボールをさけるネットが殆どなく、よけいに臨場感が出ます。


大リーグのファンは、熱狂的でかつダイナミック
この女性、延々と食べ続けておられました。
時差ボケ対策とは言え、そんな光景を見ながら疲れと眠気から野球の内容などは何も覚えておりません。
もう少し日程がずれていたら、イチローを見れたのに・・・。
球場にはビール(購入にパスポート要)は勿論、あらゆる食べ物が売られています。
どれもパッケージやコップがチャーミングで、エンタメ性抜群です。

NYには有名なメトロポリタン美術館がありますが、ミッドタウンにあるニューヨーク近代美術館「MOMA」

ここも見どころです。
館内は6F位まであり、広く、内容は多岐に渡り、20世紀以降の現代美術に大きな影響を与えてきたことからしても、
実に素晴らしいものでした。
アメリカの歴史を物語るようなアート作品の数々。館内は写真撮影も自由です。
グラフィックデザインの殿堂と言われ、商品デザイン、ポスター、写真、映画まで展示、収蔵さています。

アンディ・ウォホールの「マリリン・モンロー」

珍しいものでは、
歴史的な日本の映画監督、小津安二郎
の映画、
「東京物語」やKDDI(au)の携帯電話まで、
収蔵品に選定されています。

上の階に上がると、ゴッホの有名な「星月夜」が

そして、他にも有名な名画の数々が展示されています。
できれば丸一日、ゆっくり過ごしたいところでした。


NYレポート 2012 ~PART2~

9.11記念公園


ここに入るには厳重なセキュリティをくぐり、
(9.11以降ニューヨークはどこでもそのようです)
長い順番を経て、そのエリアに入場できます。
(有料、チケット予約制)


ビルの建っていたところは、
写真のように水が流れる噴水のイメージの広場となり、
その周辺の鉄板には、
9.11で犠牲になった多数の犠牲者の氏名が
一人一人ずらりと並んで切り抜かれています。


壮大なスケールで、事件当時は如何に大変なことがここで起きたかを実感します。
米国本土各地や外国から大勢の人がここに来て、祈りを捧げる方も後をたちません。

9.11テロにて倒壊したツインタワー跡地には、
既に以前より高い最新のタワービルが、先ずは一棟、完成間近。

見上げるとすぐにあの事件の飛行機突入のシーンが目に浮かびます。


NYレポート!2012 ~PART1~

7月の暑いマンハッタン視察に行って参りました


エンパイア・ステートビルから眺めるマンハッタン一帯。
外気温は36℃を超える暑さにより、
熱気のためかすんでいます。
はるか彼方の河口部分に小さく自由の女神像が見えます。
やはりNYは世界の商業、文化、ファッション、エンターテインメントなどに多大な影響力をもつ大都市である事を再認識しました。

マンハッタン バッテリーパークから見た自由の女神像。

数々の映画に登場した女神像は、
NYの歴史の象徴のような気がしました。
女神像は1886年にフランス政府より寄贈されたもので、
パリのセーヌ川沿いにある自由の女神像と遠く離れて、
向き合っているそうです

にぎわいを見せる5thアベニュー周辺。

背後に見えるのはエンパイア・ステートビル
街を彩るように名だたる世界的なブランドが軒を並べます。
ティファニー本店ハリーウィンストンの本店があるものここ。
自由奔放なムードで、街は人種のるつぼ。昼夜問わず、ゴミ回収者が作業しています。
イエローキャブ(タクシー)のおびただしい数。
鳴り続けるクラクションによる喧騒は、都市としてのエネルギー、パワーを感じさせるのに十分でした。

マンハッタンから覗く少しの青空。
NYでは超高層ビル(摩天楼)がずらりとそびえ立ち、
ビルとビルの合間か真上を向かないと、空を見る事ができません。

NYは建物内はどこも禁煙のためか、喫煙可のビル屋上のバーはどこへ行っても夜遅くまで満員。

摩天楼に囲まれ、そして夜景を眺めながらのカクテルは大人気。

ニューヨークを代表する場所のひとつ。
ここは有名なタイムズスクエア(ブロードウェイの中心街)。

この周辺に40~50の映画館や劇場が集中します。超ロングランで、今もあらゆる劇場でシカゴ
ライオンキングなどポピュラーな演目が開催されています。(キャストは常に変化)
ショービジネスの本場中の本場、そのクォリティは世界最高水準とのこと。
夜のタイムズスクエアは人が絶えることが殆どない様子です。通りにはイエローキャブや主を待つリムジン運転手が。
年配の運転手がリムジンの脇でシガーをくわえながら主人を待っている姿はいかにもNY

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