KAMINEスタッフブログ

最新記事

【ウォッチズ&ワンダーズ 2025速報レポート】ブルガリが打ち立てる世界最薄のトゥールビヨンウォッチ

実は、ブルガリは今年がウォッチズ&ワンダーズ初参加。 昨年までは会場近くの別会場にて新作を発表していましたが、初参加となる今年は、その雰囲気も大きく異なります。 ブースの随所には、大理石調のパネルが貼られており、ラグジュ

続きを読む

【ウォッチズ&ワンダーズ 2025速報レポート】待望のスケルトン新作&36mm小径モデルが登場したベル&ロス

ベル&ロスのブース前に立つと、まず目を引くのは圧倒的な存在感を放つ巨大な航空機オブジェ。そのインパクトに思わず足を止めてしまいます。BR03シリーズに代表されるように、ベル&ロスの時計は航空機の計器を彷彿とさせるデザイン

続きを読む

【ウォッチズ&ワンダーズ 2025速報レポート】革新素材“サーメット”と圧巻のクラフツマンシップが輝くパルミジャーニ・フルリエ

パルミジャーニ・フルリエのブースは、美しさと洗練さを感じさせるシンプルなデザインが特徴です。余計な装飾を排除し、空間を最大限に活かした広々としたブース内は、訪れる者を優雅な雰囲気で包み込んでいます。 ブースの中央奥に位置

続きを読む

【ウォッチズ&ワンダーズ 2025速報レポート】新作『SIXTIE』とアートピースが彩るピアジェ

今回は、ゴールドとブルーを基調にしたラグジュアリーなブースで話題を集めているピアジェをご紹介します!ピアジェならではのエレガントなデザインと、洗練された空間に包まれたブースの魅力をお届けします。 ブースに足を踏み入れると

続きを読む

【ウォッチズ&ワンダーズ 2025速報レポート】ルミノール誕生70周年!進化を遂げた“海の戦士”パネライ

パネライのブースは、まるで海の中にいるかのような鮮やかなブルーに包まれ、幻想的な雰囲気を醸し出していました。今年のパネライは、ブランドを象徴するモデル「ルミノール」にフォーカス。 2025年はルミノール誕生70周年の節目

続きを読む

【ウォッチズ&ワンダーズ 2025速報レポート】270周年を迎えるヴァシュロン・コンスタンタン

世界最大の新作時計の見本市、毎年恒例のWatches and Wonders(ウォッチズ・アンド・ワンダーズ)がスイスのジュネーブで絶賛開催中です! 名だたるブランドが出展する広大な会場を、過密スケジュールで巡りに巡りま

続きを読む

【動画で解説】知らないと危険?機械式時計の「日付変更禁止時間帯」とは

機械式時計をお使いの方なら、一度は「日付変更はこの時間帯(夜など)にしないでください」と聞いたことがあるかもしれません。でも、なぜ夜の時間に日付修正するのはダメでしょうか? それは日付の歯車と時間の歯車が連動しているため

続きを読む

【表情豊かなムーンフェイズ】フランク・ミュラー カサブランカ ルナ

1994年にスタートしたフランクミュラーの代表的なモデルであるカサブランカコレクション。その中でもムーンフェイズ(月相)機能のみが搭載された“カサブランカ ルナ”は、2016年に発表されました。描かれている“月(ムーン)

続きを読む

【シンプルな気品を纏うドレスウォッチ】A.ランゲ&ゾーネ サクソニア・フラッハ

A.ランゲ&ゾーネのコレクションの中で最もシンプルでケースが薄いサクソニア・フラッハ。 ランゲ創業の地ドイツ・ザクセン州のザクセンをラテン語読みした「サクソニア」、「フラッハ」はドイツ語で薄いという意味です。 ケースの薄

続きを読む

記事カテゴリー

COLUMNコラム

篠田哲生

最高峰の時計ブランド「パテック フィリップ」の魅力とは何だろうか?
数々の仕事を通じてこのブランドに出会い、魅了され、遂にはユーザーとなったライター、ウォッチディレクターの篠田哲生氏が、自身の目と経験から感じた、"パテック フィリップのこと"について語る。

連載コラム一覧

LINE

LINE友だち追加して
お問い合わせ