グランドセイコーおすすめ5選|100万円台で選ぶ人気モデルを時計好きスタッフが解説

グランドセイコーのおすすめモデルを探している方へ。

機械式時計からスプリングドライブ、ドレスウオッチから本格ダイバーズまで、100万円台を中心に幅広い選択肢が揃うグランドセイコー。

精巧なムーブメント、日本の自然や季節から着想を得た美しい文字盤、細部までこだわり抜かれたケースやブレスレットなど、時計を知るほどにその魅力が深まっていくブランドです。

今回は、グランドセイコーを愛するカミネスタッフが、現在注目したい5モデルを厳選。

それぞれ異なる魅力を持つモデルを、「どんな方におすすめなのか」という視点からご紹介します。


グランドセイコーはなぜ人気?時計好きが注目する3つの魅力

グランドセイコーを選ぶ理由は、単に「日本の高級時計だから」というだけではありません。

時計そのものを知るほどに、その作り込みや独自性に気づくことができるブランドです。

1.精度とムーブメントへのこだわり

グランドセイコーには、メカニカル、クオーツ、そして独自のスプリングドライブという複数のムーブメントがあります。

中でもメカニカルハイビート36000の「キャリバー9SA5」は、毎時36,000振動という高振動数を実現しながら、約80時間のパワーリザーブを備えています。

一方、スプリングドライブには「U.F.A.(Ultra Fine Accuracy)」と呼ばれる高精度ムーブメントも登場。

年差±20秒という高い精度を実現しています。

機械式時計を知っている方にとって、こうしたムーブメントの違いを比較しながら選べることもグランドセイコーの魅力です。


2.日本の自然を表現した文字盤

グランドセイコーを象徴する魅力の一つが、自然から着想を得た文字盤です。

白樺林、渓谷、湖、海など、日本の風景や季節の移ろいが文字盤の表情として表現されています。

例えば今回ご紹介するSLGH031は岩手県の白樺林、SLGH035は厳美渓、SLGB007は夜の諏訪湖をモチーフとしています。

時計を見るたびに、その背景にある風景まで思い浮かべられる。

これはグランドセイコーならではの楽しみ方です。


3.100万円台から広がる豊富な選択肢

グランドセイコーには、100万円台を中心にさまざまなタイプのモデルがあります。

本格的なメカニカルウオッチ。

独自技術を搭載したスプリングドライブ。

クラシックなドレスウオッチ。

そして、ダイバーズをはじめとするスポーツウオッチ。

同じブランドの中でも方向性が大きく異なるため、「自分に合った一本」を見つけやすいことも魅力です。


グランドセイコーおすすめ5選

ここからは、カミネスタッフが特に注目したい5モデルをご紹介します。

単純な人気順ではなく、それぞれ異なる魅力を持つモデルを選びました。

1.SLGH031|メカニカルハイビートを楽しむ

Evolution 9 Collection
SLGH031
1,386,000円(税込)
2026年10月9日発売予定

10月9日に発売予定のSLGH031は、グランドセイコーのメカニカルウオッチを代表する「Evolution 9 Collection」の新作です。

ダイヤルのモチーフとなったのは、グランドセイコースタジオ 雫石の近域に広がる白樺林。

白樺の幹が連なる風景を、立体的な型打ち模様と白銀色のダイヤルで表現しています。

搭載するのは、メカニカルハイビート36000「キャリバー9SA5」。

毎時36,000振動という高振動数と約80時間のパワーリザーブを両立しています。

さらにケースとブレスレットには、グランドセイコーが独自に開発した「エバーブリリアントスチール」を採用。

通常のステンレススチールよりも白く美しい輝きを持ち、高い耐食性も備えています。

「高級機械式時計だからこそ、ムーブメントや素材までこだわりたい」

そんな方におすすめしたい、王道の一本です。


2.SLGH035|日本の自然を腕元で楽しむ

Evolution 9 Collection
SLGH035
1,386,000円(税込)
2026年10月9日発売予定

同じく10月9日に発売予定のSLGH035。

SLGH031と同じキャリバー9SA5を搭載しながら、文字盤によってまったく異なる表情を見せるモデルです。

モチーフとなったのは、岩手県一関市にある名勝・厳美渓。

渓谷の力強い岩肌を思わせる型打ち模様に、そこを流れる清流をイメージしたライトブルーのダイヤルを組み合わせています。

グランドセイコーの文字盤は、単に美しいだけではありません。

そこにある風景や季節、光の変化までを表現することで、時計を眺めるたびに異なる表情を楽しめます。

SLGH031の白銀色に対して、SLGH035は爽やかなライトブルー。

「ムーブメントだけでなく、文字盤の美しさで時計を選びたい」

という方におすすめです。


3.SLGB007|スプリングドライブU.F.A.の高精度を楽しむ

Evolution 9 Collection
SLGB007
1,518,000円(税込)

グランドセイコーを語るうえで欠かせないのが、独自技術であるスプリングドライブです。

その中でも、最新世代の高精度ムーブメントを搭載するモデルとして注目したいのがSLGB007。

搭載するキャリバー9RB2は、年差±20秒という高い精度を実現しています。

スプリングドライブは、機械式時計と同じようにゼンマイを動力源としながら、電子制御によって高い精度を実現するグランドセイコー独自の機構。

機械式時計を何本か経験した方が、次の一本として「スプリングドライブ」を選ぶのも面白いでしょう。

SLGB007のダイヤルは、夜の諏訪湖を表現。

ブラックのグラデーションと放射目付によって、月明かりに照らされた湖面を思わせる表情に仕上げられています。

ケースとブレスレットにはブライトチタンを採用。

ステンレススチールよりも軽量なため、サイズ感のある時計でありながら、快適な装着感も魅力です。

「時計を選ぶなら、デザインだけでなく精度や技術にもこだわりたい」

そんな時計好きの方におすすめしたいモデルです。


4.SLGW003|手巻きと革ストラップで時計を楽しむ

Evolution 9 Collection
SLGW003
1,529,000円(税込)

時計そのものとの時間を楽しみたい方におすすめしたいのがSLGW003です。

搭載するのは、手巻きメカニカルハイビート36000「キャリバー9SA4」。

グランドセイコーが約50年ぶりに開発した10振動の手巻きメカニカルムーブメントです。

自動巻きとは違い、手巻き時計ではリューズを回してゼンマイを巻き上げるというひと手間があります。

しかし、そのひと手間こそが機械式時計の楽しみでもあります。

毎朝リューズを回す。

ゼンマイがほどけていく感覚を楽しむ。

時計を「道具」としてではなく、「付き合っていくもの」として楽しめるのが手巻き時計の魅力です。

さらにSLGW003は革ストラップを採用。

グランドセイコーというとブレスレットモデルを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、革ストラップを選ぶことでクラシックで落ち着いた印象を楽しめます。

そして、ストラップによって時計の印象を変えるという楽しみ方もあります。

カミネでは、ストラップブランドDELUGS(デラグス)を取り扱っています。

革ストラップだけでなく、ラバーストラップなどを組み合わせることで、同じ時計でもスポーティーな雰囲気へと変えることができます。

2026年にオープンした「メゾン ド カミネ」では、時計本体だけでなく、こうしたストラップを含めた楽しみ方もご提案しています。

一本の時計を、季節や服装、その日の気分に合わせて変えていく。

それも時計を長く楽しむための一つの方法です。


5.SLGB023|本格ダイバーズと高精度を両立

Evolution 9 Collection
SLGB023
1,650,000円(税込)

最後にご紹介するのは、これまでの4モデルとは方向性の異なるSLGB023です。

「Ushio 300 Diver」と名付けられた本格的なダイバーズウオッチで、300m空気潜水用防水を備えています。

搭載するのはスプリングドライブU.F.A.のキャリバー9RB1。

こちらも年差±20秒という高い精度を実現しています。

ダイヤルは、日本列島を取り巻く潮流の躍動感から着想を得たブルー。

ブライトチタン製の40.8mmケースと組み合わせることで、本格的なスポーツウオッチでありながら、グランドセイコーらしい端正な仕上がりを見せています。

「グランドセイコー=ドレスウオッチ」というイメージを持っている方にこそ、ぜひ一度実物を見ていただきたいモデルです。

日常使いからアウトドアまで、幅広いシーンで活躍する一本です。


グランドセイコーは機械式とスプリングドライブ、どちらを選ぶ?

ここまでご紹介した5モデルのうち、SLGH031とSLGH035、SLGW003はメカニカル。

一方、SLGB007とSLGB023はスプリングドライブです。

では、どちらを選べばよいのでしょうか。

機械式を選ぶなら

「機械式時計そのものが好き」という方には、メカニカルモデルがおすすめです。

テンプが振動し、歯車が噛み合い、ゼンマイの力で時計が動く。

その機械的な仕組みや、ムーブメントを眺める楽しさがあります。

特にSLGH031やSLGH035に搭載される9SA5は、ハイビートと約80時間のパワーリザーブを両立した、グランドセイコーを代表するムーブメントです。

スプリングドライブを選ぶなら

一方で、精度やグランドセイコー独自の技術に惹かれるなら、スプリングドライブ。

特にU.F.A.では年差±20秒という高精度を実現しています。

機械式時計とは異なる技術を楽しめるので、すでに機械式時計をお持ちの方が「次は違うものを」と選ぶのにも適しています。


グランドセイコーはストラップで楽しみ方が変わる

時計を長く使っていると、「同じ時計でも雰囲気を変えてみたい」と思うことがあります。

そんなときにおすすめなのがストラップ交換です。

ブレスレットから革へ。

革からラバーへ。

色を変えるだけでも、時計の印象は大きく変わります。

グランドセイコーにはブレスレットモデルが多くありますが、革ストラップを選べるモデルもあります。

さらにカミネでは、**DELUGS(デラグス)**のストラップも取り扱っています。

2026年にオープンしたメゾン ド カミネでは、時計とストラップを組み合わせながら、自分らしいスタイルを探すことができます。

一本の時計を長く愛用しながら、季節やファッションに合わせて表情を変える。

これも、時計を趣味として楽しむ醍醐味の一つです。


カミネスタッフがグランドセイコーをおすすめする理由

今回ご紹介した5本は、どれも違った個性を持っています。

メカニカルハイビートを楽しむなら、SLGH031。

日本の自然と美しい色彩を楽しむなら、SLGH035。

最新の精度とスプリングドライブを楽しむなら、SLGB007。

手巻きとストラップで時計との時間を楽しむなら、SLGW003。

本格的なスポーツウオッチを選ぶなら、SLGB023。

どれが一番ということではありません。

大切なのは、時計に何を求めるか。

ムーブメントなのか、デザインなのか、日本らしさなのか、装着感なのか。

あるいは、一本の時計を長く使いながら、自分らしく変化させていくことなのか。

グランドセイコーには、それぞれのこだわりに応えてくれるモデルがあります。

そして、実物を手に取ることで初めて分かる魅力も少なくありません。

文字盤に差し込む光。

ケースやブレスレットの面の美しさ。

腕に着けたときの重量感やバランス。

秒針が動く様子。

写真だけでは伝わりにくい部分だからこそ、ぜひ店頭で実際にお確かめください。

時計を知るほど、選ぶ楽しさは深くなる。

次のグランドセイコーを探すなら、ぜひカミネのスタッフにご相談ください。

グランドセイコーを愛するスタッフが、それぞれのモデルの魅力を、スペックだけではなく実際の装着感や使い方まで含めてご案内いたします。

グランドセイコーサロン
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