KAMINEスタッフブログ

ラング&ハイネのまじめな時計作り

前回に続きラング&ハイネ短期連載記事です!

今回はラング&ハイネのクラフトマンシップについて紹介致します!

 

自社で針・ケースやムーブメントの設計・製造のすべてを

行なうマニュファクチュール、ラング&ハイネ。

創設者のマルコ・ラング(現在は会社を去っています)は

それに強いこだわりと誇りを持っています。

 

 

 

 

 

 

工房のあるドレスデンは、ドイツ・ザクセン地方における時計作り発祥の地。

職人たちはドイツ生来のまじめな時計づくりを続けており、

昔から変わらないドイツ時計の良さを感じることができます。

 

訓練を受けた職人が丁寧な組み立て、仕上げを行っているので年間の生産本数は50本程となっており、非常に特別で希少な時計となっております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてラング&ハイネの時計を語るうえで外せないことがあります。

それは、オーダーの際に時計をカスタマイズできるということです。

 

すべて職人の手仕事で生み出されるマニュファクチュールならではの柔軟さは

時計が好きな方にとって、とても魅力的です。

 

「時計の針や、エングレービングを施したものに変更する」といったことや、

「文字盤をエナメル素材にしたい」というようなパーソナルオーダーを実現させることができます。

(※詳しくはスタッフへお問合せ下さい)

 

 

 

 

 

 

 

 

是非、世界で1本の時計を作ってみませんか。

世界にひとつの時計をオーダーできるまたとない機会です。

 

2月6日にカミネ旧居留地店では、ラング&ハイネのイベントを行うことが決定しています!

 

 

 

 

 

 

現在、ラング&ハイネの開発部門の長として独創的な時計を製作している

Jens Schneider(イェンス・シュナイダー)氏が来日します!

 

シュナイダー氏のトークショーをはじめ、今回記述致しましたカスタムオーダーの相談もできるイベントです!

 

さらに、めったに実物を見ることができないラング&ハイネの時計も

何点か手に取って見ていただけます!

 

今回の目玉は、品格漂うスクエアケースに引き締まった印象を与える

黒文字盤の新作Georg(ゲオルク)で、関西初のお披露目となっております!

 

 

 

 

 

 

 

 

是非この機会にラング&ハイネを知っていただき、芸術作品のような時計の数々を感じていただければと思います。

 

イベントご参加のお申込み・お問合せ

カミネ 旧居留地店

Tel.078-325-0088 Email kyukyoryuchi@kamine.co.jp

Open.10:30~19:30(無休)

 

当日は15時~17時まで商談会

17時~イェンス・シュナイダー氏のトークショーを予定しております。

 

SHOP ACCESSはこちら >> https://www.kamine.co.jp/shop/maison/

 

 

 

記事カテゴリー

COLUMNコラム

篠田哲生

最高峰の時計ブランド「パテック フィリップ」の魅力とは何だろうか?
数々の仕事を通じてこのブランドに出会い、魅了され、遂にはユーザーとなったライター、ウォッチディレクターの篠田哲生氏が、自身の目と経験から感じた、"パテック フィリップのこと"について語る。

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