KAMINEスタッフブログ

ドイツ ドレスデン 出張レポート ~PART2~

引き続き、A.ランゲ&ゾーネ・アカデミー出張レポート
お伝えさせて頂きます。

PART2は舞台を、A.ランゲ&ゾーネの本社のあるグラスヒュッテに移してお届けします。

12:45
グラスヒュッテにあるA.ランゲ&ゾーネ本社に移動、
本社工房を横切り、時計博物館

時計の町、グラスヒュッテ

ドイツの人達は昔のオイルショックの
影響もあり、日本人的なタンス預金、
資産を貯めこむことをせず、
価値のある物として残していくことが
今も変わらないという文化の違いに驚きました
当時もランゲの懐中時計や
非常に高価なものが売れていたといいます

ランゲが表彰され、取得した多数のメダル

オペラ座 ゼンパー・オーパー見学

有名なドレスデンのオペラハウス
(五分時計が設置されている)

左上に見える五分時計
オペラ座の中では数字で5分単位の
時刻を表示する五分時計がほとんど音を
たてずに動き続けている

この時計はグートケスと彼の弟子だった
アドルフ・ランゲが共同で1841年に
製作した名作

19:00
レストラン『bean&beluga』へ移動
証書授与式

7月25日(水)
8:30
ドレスデン空港へ

短期間ではありましたが、非常に内容の濃いアカデミーに参加させて頂きました。
今後は店頭にてA.ランゲ&ゾーネの魅力をたっぷりとお伝えさせて頂きますので
何なりとご質問ください。

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COLUMNコラム

篠田哲生

最高峰の時計ブランド「パテック フィリップ」の魅力とは何だろうか?
数々の仕事を通じてこのブランドに出会い、魅了され、遂にはユーザーとなったライター、ウォッチディレクターの篠田哲生氏が、自身の目と経験から感じた、"パテック フィリップのこと"について語る。

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