KAMINEスタッフブログ

24時間で考えてみる

一日24時間。
毎日があっという間に過ぎていきます。

殆どの時計の針は12時間で一周するので、ついつい午前と午後で物事考えてしまいがちです。
本来、朝起きて、夜眠るという(日が昇っているうちに働いて、日が沈めば体を休める)
人間のライフサイクルを考えると午前、午後で行動するのは当たり前ではありますが、
仕事や、家事などをしていると、朝なんだか、夜なんだか分からなくなる時があります。
部屋の中にずっといると、だめですね。体内時計も狂います。

そんな時、24時間で時間を確認するとと少し一日の見え方が変わります。
今まで、使っていた1時間がより貴重に感じるのは、私だけでしょうか。。

とういことで。。
本日は、24時間計をご紹介いたします。
本来は、昼夜の区別がない宇宙空間で時間を認識できるように作られた24時間計。
宇宙飛行士スコット・カーペンター氏がオーロラ7号に搭乗した際、腕に付けられていたのが
ブライトリングの「コスモノート」です。

創業125周年だった2009年。
スペシャルモデルとして発売されたモデル『コスモノート・リミテッド・エディション』
世界限定1000本限定なので、日本に入荷されるのはごくわずかです。

1960年代のモダンデザインを象徴するリジッド・タイプのエアレーサー・ブレスレットを装着。
極めて独自性に富む1本。
個人的には、クロコベルト(カラー/バーガンディ)を一緒に用意しておくと
イメージががらりと変わり、スーツにも合わせやすいと思いますのでおすすめです。

現在店頭に、1本並んでおります。
是非、お早めにご来店下さい。

そして!!!!!

現在、さんプラザ店にて「クロノマットB01コレクション」開催中です。
クロノマット又は、クロノマットB01をご検討の方は、是非是非この機会をご利用下さいませ!

記事カテゴリー

COLUMNコラム

篠田哲生

最高峰の時計ブランド「パテック フィリップ」の魅力とは何だろうか?
数々の仕事を通じてこのブランドに出会い、魅了され、遂にはユーザーとなったライター、ウォッチディレクターの篠田哲生氏が、自身の目と経験から感じた、"パテック フィリップのこと"について語る。

連載コラム一覧

<< 前の記事
パテック フィリップ 5098P!
UPDATE: 2010.03.17
次の記事 >>
届きました!
UPDATE: 2010.03.18
LINE

LINE友だち追加して
お問い合わせ