Patek Philippe Floorブログ

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カラトラバ 5119R-001

久しく店頭になかった、カラトラバのローズゴールドモデルが入荷致しました。 カラトラバ 5119の特徴はとても美しいクルー・ド・パリ・ベゼルです。 パリの石畳をモチーフにしたピラミッド状の格子模様のギョーシェ装飾は ひとつ

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パテック フィリップの創業者

パテック フィリップは昨年創業175周年を迎えました。 創業は1839年の5月。 175年と一言で言えばばかなり歴史があるのだな、と感じていただけるかもしれません。ではこのパテック フィリップが創業した時代とはいったいど

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5270Gのダイヤルの変遷

パテック フィリップの完全自社製、手巻き永久カレンダー搭載クロノグラフ、5270Gが初めて発表されたのが2011年になります。 初代5270(Ref.5270G-001) その後2013年まで3年間製造された後、2014

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ゴンドーロ 5124G-001

ゴンドーロ 5124G-001が入荷致しました。 快適な装着感をもつレクタングラーケースに、コパーカラーダイヤル&ブレゲ数字を用いたシンプルかつクラシックなタイムピースです。 『ゴンドーロ』とは、ブラジルの販売店である有

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パテック フィリップのベルトやバックルなどの付属品たち

パテック フィリップの純正ストラップには、ブラックやグレー、ブラウン、ネイビーなどカラーバリエーションも豊富で短いサイズや長いサイズも用意されています。新調やファッションに合わせて色を変えたい時などにはぜひご相談ください

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4968R-001

4968R-001が入荷いたしました。 こちらはダイヤモンドリボンと呼ばれるモデルになります。 シェル文字盤に渦を巻いたような模様とケースには螺旋状にダイヤモンドがセッティングされています。 これが新体操競技で使われるリ

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パテック フィリップの時計ラグの形状のそれぞれ

パテック フィリップのケースやブレスは、ポリッシュ仕上げをはじめとする熟練工による伝統的な手作業と、最新のコンピューター数値制御により様々な加工を行うマシニングセンターによる切削機械加工により生み出されています。 こうし

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2015 BASEL WORLD 出張レポート「今年も充実のパテック フィリップ New コレクション」

今年のバーゼル出張は、あいにくの雨が続き、寒くどんよりと暗い天候の中でした。 帰る日には晴れましたが、、、 しかし会場内は熱気に溢れ、 様々なブースが軒を並べ、その個性を競います。 会場の中に入って、しばらく進むと中央右

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BASEL2015 5905P-001

2015年バーゼル発表最新作の5905P。 年次カレンダークロノグラフという点は従来の5960と同じ機構を搭載していますが、変更点がいくつかございます。 ケース外見上の変更は、クロノグラフのプッシュボタンが丸型から角形に

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COLUMNコラム

篠田哲生

最高峰の時計ブランド「パテック フィリップ」の魅力とは何だろうか?
数々の仕事を通じてこのブランドに出会い、魅了され、遂にはユーザーとなったライター、ウォッチディレクターの篠田哲生氏が、自身の目と経験から感じた、"パテック フィリップのこと"について語る。

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