Patek Philippe Floorブログ

紳士用の記事

パテック フィリップ 5270P-014

手巻き永久カレンダー搭載クロノグラフ5270P-001の生産終了と入れ替わる形で今年発表された5270P-014(Pはプラチナを表します) 001がゴールド・オパーリンの文字盤だったのに対して、こちらの014は深いラック

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新鮮なのにどこか懐かしい文字盤 5326G-001

パテック フィリップの新作発表から早や一か月ほど経ちました。 いまのところ一番話題作になっているひとつが年次カレンダー・トラベルタイムの5326G-001です。 語るべきところはたくさんあるのですが、何と言っても目を引く

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パテック フィリップ・ウォッチアート・グランド・エキシビジョン・シンガポール2019

パテック フィリップ・ウォッチアート・グランド・エキシビジョン・シンガポールは2019年の9月28日から10月13日までの16日間 開催されました。 これはドバイ(2012年)、ミュンヘン(2013年)、 ロンドン(20

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プラチナケースにブラックダイヤル 堂々たるコンプリケーションの風格 パテック フィリップ 年次カレンダー搭載クロノグラフ Ref.5905P

パテック フィリップのコンプリケーテッド・ウォッチで中心的な地位を占めているのが年次カレンダーとクロノグラフ。1年に1回、3月1日に日付を合わせるだけで調整の必要がなくなる機能的な年次カレンダーと、計測器としての役割を持

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逆境の中を生き抜いてきたパテック フィリップ

1839年創業のパテック フィリップ歴史の中でも、1932年は特に重要な年と位置づけることができます。当時はアメリカの株価大暴落に端を発した世界恐慌の真っただ中でした。 経営が厳しくなった当時の創業家から、パテック社に文

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パテック フィリップのポケットウォッチ

パテック フィリップのポケットウォッチ 現在 懐中時計(ポケットウォッチ)を製作している メーカーはかなり少なくなってしまいましたが パテック フィリップは伝統を守りながら製造を続けています。 日本語では懐中時計と呼ぶ事

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パテック フィリップ その伝統的なクロノグラフの変遷

5172G-001                 この5172モデルは、2019年バーゼルフェアで発表され 今年からデリバリーが始まった新

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5905R-001のご紹介

パテック フィリップ 5905R-001                 完全自社製の自動巻フライバッククロノグラフに 年次カレンダー機能が

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パテック フィリップ 二つのブラックフェイスの名品が勢揃い

ふたつのブラックフェイスの名品が勢揃い。 エレガント且つ凛とした格調、個性際立つふたつのタイムピース。 今回はブラックフェイスのパテック フィリップを二つご紹介いたします。 一つはゴールデン・エリプス5738R。 黄金分

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COLUMNコラム

篠田哲生

最高峰の時計ブランド「パテック フィリップ」の魅力とは何だろうか?
数々の仕事を通じてこのブランドに出会い、魅了され、遂にはユーザーとなったライター、ウォッチディレクターの篠田哲生氏が、自身の目と経験から感じた、"パテック フィリップのこと"について語る。

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