KAMINEスタッフブログ

「歴史を着ける」ヴァシュロン・コンスタンタンの腕時計 カミネスタッフのあれこれ連載No.17

時計好きの方ならば、誰もが憧れる雲上三大ブランド
パテック フィリップ、オーデマ ピゲ、ヴァシュロン・コンスタンタン。

いつかは着けたいとお考えの方も多いのではないでしょうか。
その三大ブランドから、先日新作も発表されたばかりの
ヴァシュロン・コンスタンタンをご紹介します。

パテック フィリップ、オーデマ ピゲの陰に隠れてしまいがちの
ヴァシュロン・コンスタンタンですが、
腕時計ブランドでは最も歴史の古い時計メゾンです。

なんと創業1755年
一度も途切れることなく265年もの間、時計製作に心血を注ぐマニュファクチュール

歴史が深いだけに様々な人がヴァシュロン・コンスタンタンのウォッチオーナーです。
1935年には、820にも及ぶパーツを使用したグランドコンプリケーションが
贈呈されたエジプト王や、フランスのナポレオン皇帝。

また、チャールズ皇太子がダイアナ妃にヴァシュロン・コンスタンタン
ハイジュエリーウォッチを贈ったことも有名です。

そのような側面から、ヴァシュロン・コンスタンタンの時計は「エンペラーウォッチ」
と呼ばれることもしばしばあります。

まさに「腕に歴史を着けている」と言っても過言ではありません。

ブランドの歴史やバックストーリーを知ると、
より一層様々な視点で時計を楽しむことができるのではないでしょうか。

伝統を守りながらも、革新的な時計作りをしているヴァシュロン・コンスタンタン
先日のWatches&Wondersでは、
厚みわずか4.05mmのパーペチュアルカレンダーが発表されました!

オーヴァーシーズ・エクストラフラット・パーペチュアルカレンダー

その他のヴァシュロン・コンスタンタン新作は >> こちら

ヴァシュロン・コンスタンタンが古くから培っているノウハウが
活かされたハイコンプリケーションウォッチは必見です。

ヴァシュロン・コンスタンタンは旧居留地店で取り扱っております。
ヴァシュロン・コンスタンタンの商品一覧 >> Click

カミネ 旧居留地店 >> Click
※5月7日より、カミネ旧居留地店は11:00-18:00の時間短縮で、
営業再開をさせていただきました。是非お立ち寄り下さいませ!
ご安心頂けるよう、万全な衛生管理をさせていただいております。

 

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COLUMNコラム

篠田哲生

最高峰の時計ブランド「パテック フィリップ」の魅力とは何だろうか?
数々の仕事を通じてこのブランドに出会い、魅了され、遂にはユーザーとなったライター、ウォッチディレクターの篠田哲生氏が、自身の目と経験から感じた、"パテック フィリップのこと"について語る。

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