ご体調など崩されていませんか？
1月は「いく」、2月は「にげる」とはいったものですが、この寒さ。。にげてほしい。。
先週、開催いたしました
A.ランゲ&ゾーネ 2014 新作プレビューイベントレポート（Vol.1はこちらから）
Vol.2 をお届けいたします。
プレゼンテーションは、いよいよ商品ご紹介に。
モニターは、
2014 新作の全ラインナップを映し出します。
こちらでも
ご紹介しておりますが、プレビューより再度お送りしますね。
まずは最左の
グランド・ランゲ1 ムーンフェイズから。
実際にジュネーブで
手にした現物がこちら。
展開はイエロー、ピンク、プラチナ。
ダイヤルはいずれもシルバー無垢。
ケース径は41mmです。
争奪戦は予想されるであろう、プラチナ。
ランゲのムーンフェイズ搭載モデルは、
常に人気がありますが
こんなにムーンフェイズ表示が
際立つモデルははじめてでしょう。
こちらから、是非動画をどうぞ。
「高精度」 への約束を
アピールするエドモンCEO。
99.9978パーセント。
この驚異的な高精度で、新月から
次の新月までの月相を表示。
個人的にはランゲのムーンフェイズの
深いブルーと、描き出された星が素敵だとおもいます。
続いて、右側の
1815 2014 Edition。
気品のあるつつましいデザイン。
定評のあるこのラインですが、
本年の新作
着目したのはサイズ。
現地でこちらを見たスタッフは
しみじみ
「これ欲しいわ～」と。。
クラシカルながら、オフスタイルにも
しっくり馴染みそうな佇まいは
ファッションに関心の高い男性におすすめ。
サイズは38.5mm。
従来のランゲ1と同じ径ですね。
一回り小さくなったことにより、
アンティーク感が際立ちました。
懐中時計を彷彿させる様式は、
シューズならスウェードとか、服なら光沢のない素材とか、
合わせての"こなれ感"で、洒落っ気たっぷりに
着けてほしいです。
こちらは、
イエロー・ピンク・ホワイトゴールドの展開です。
良好な視認性、
8.8mmのケース高は
きわめて実用的ともいえます。
もちろん、現行の40mmモデルも
継続ですのでご心配なく。
今年は、レディースも拡充。
サクソニアに新顔がデビュー。
優美な表情と
シックなブラウンのマザーオブパールが
綺麗です。
35mm。
従来の37mmケースより小さくなりました。
これは日本女性にとって
嬉しいリリース。
ダイヤモンドはパテックフィリップ等と同じく
トップウェッセルトンダイヤを使用。
なんと60石、0.95ct。贅沢です。
そして、
ツァイトベルク・ストライキングタイム。
こちらにピンクゴールド、シルバーのダイヤルが
追加されます。
ソヌリ機構と、瞬転式の時刻表示機能が
備わっているわけですが
この新作は、
デザインと機構が融合。
要は、ソヌリ機構の大切な部分が
ダイヤルのデザイン要素となっているのです。
と。。
さてさて、序盤はここまでにして。
次回はいよいよ、二つのコンプリケーションをご紹介いたします。
