KAMINEスタッフブログ

パテックフィリップからの届けもの!

昨年末から取り組んでいた、パテックフィリップ・ディプロマの修了証が届きました!

数ステップを経て、
今年の夏にはジュネーブ
を訪れておりました。

12日よりスタートいたします、パテックフィリップ展を前に
今日は趣向を変えて、旅のお話を少し。

これはジュネーブに構える本店、サロンからの景色。

先日他スタッフのアップした記事
2007年のものですが、6年経った今年も
その景色は変わらぬものでした。

多くの珍しいタイムピースに目を奪われ、目を疑い(!)
また、サロンを行き交うセールスアドバイザーたちは人種もさまざま、
みな洗練され、尚且つハートフル。

かの有名なひげぜんまいのモチーフ。

ここが本社です。

スターン・ファミリーもここを潜り
中へ入り、このオフィスでディスカッションを繰り返し、
新たなタイムピースが生まれるのです。

ムーブメントを見ながらの
開発責任者のレクチャー。

ひとつずつ専属のトランスレーターが
丁寧に訳してくださいます
(実はその方、有名人!PPマガジンや
某ブランドBのブックの翻訳を手がけています)

と、スイス本社へお邪魔するのに
もろに某Rブランドの時計を腕に着けてセミナーに挑む失礼なわたくし。。

次回の訪問時にはがんばってパテックフィリップを腕にしてお伺いしたいものです。

ディナーの際、
ワイナリーのある美しいシャトーから
見えた虹!

ここでのスイスワインが
とっても美味しかったのです。

トアロード店にて開催いたします、
PATEK PHILIPPE EXHIBITION まで、あと6日!
詳しくはこちら

それまでにもう少し、こんなこぼれ話もご紹介したいと思います。

"パテックフィリップ展"へのお問い合わせは
カミネ トアロード店2F
Tel.078-321-0039
Open.10:30-19:30(無休)


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COLUMNコラム

篠田哲生

最高峰の時計ブランド「パテック フィリップ」の魅力とは何だろうか?
数々の仕事を通じてこのブランドに出会い、魅了され、遂にはユーザーとなったライター、ウォッチディレクターの篠田哲生氏が、自身の目と経験から感じた、"パテック フィリップのこと"について語る。

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