
スイスの時計産業の中心地 ラショードフォンとビエンヌをつなぐ街道沿いにミネルバ本社は存在します。
1858年からこの土地に根付き、クロノグラフを得意とするメーカーとして世界に名をはせ、
2006年にリシュモングループにより買収され、モンブランの傘下に入りました。
この地域は、中世の頃からの地形、面影をそのまま残していて、
最もスイスらしい風景のひとつをここミネルバ本社の最上階から眺める事ができます。

ミネルバ本社のファサードにあるサイン。
非常にシンプルで知的にまとめられています。
ここから延々たる時計製造の歴史をたどるような
ファクトリーに足を踏み入れていくことになるのです。
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