神戸・元町 南京街「横丁」
「土用の丑の日」にはまだまだ早い初夏を
感じる今日この頃ですが、
ゴールデンウィークでなまった身体に
「活」を入れては如何でしょうか?
かなり古くからあるこちらのお店は
勿論関西風。(うなぎの腹から裂いて蒸さずに直火焼き)
昔から関西では腹を割って話をするという意味から、
腹開きの調理法が好まれました。
関東風は背開きにして素焼きして
蒸してからつけ焼きにする全く逆の調理です。
これもまた美味しい・・・
関東では江戸時代、腹開きは切腹のイメージがあるので
逆に背開きの調理法が好まれました。
こちらのお店は、うなぎ1本の直球勝負の店。
弾力のある、ハリのあるうなぎに
絶妙のタレと炭火の焼き加減。
「うなぎ」を思いついたら是非一度お試しを・・・