KAMINEスタッフブログ

A.LANGE&SÖHNEセミナー2

2日目

2日目は、部品の組み立てエングレービングの実習を行いました。

<部品の組み立て>

組み立ての作業ではモニターで先生のお手本を見ながら、バラバラの部品を1つずつ組み立てていきました。
ランゲ&ゾーネのムーブメントは、まず未加工・無装飾の状態で1度組み立てて、組み立て位置、正確さ、歩度が厳しい基準を満たすまで、調整を繰り返します。
この時点で再度バラバラにし、清掃、仮ビスの交換、研磨・つや出しを施します。
表面仕上げ、面取り加工が済んだらようやく2次組立が行われます。

これ程の手間をかけるのは、完璧さの追求のあらわれといえます。
妥協を許さないドイツ人のこだわりですね。

<エングレービング>


  ランゲムーブメントの中で真っ先に目を引くのが、160年来の伝統となっているテンプ受けのエングレービング。
 1つ1つ職人が手作業で行うので世界中に同じものは存在しませんが、彫り込む模様は160年間変わりません。
 現在ランゲにはエングレーバーが6人いますが、エングレーバーによってこんなにも違いが出てきます。

エングレービングを実際に体験し、大変細かい作業でしたが楽しい実習でした。


記事カテゴリー

COLUMNコラム

篠田哲生

最高峰の時計ブランド「パテック フィリップ」の魅力とは何だろうか?
数々の仕事を通じてこのブランドに出会い、魅了され、遂にはユーザーとなったライター、ウォッチディレクターの篠田哲生氏が、自身の目と経験から感じた、"パテック フィリップのこと"について語る。

連載コラム一覧

<< 前の記事
PIAGET!!
UPDATE: 2009.04.16
次の記事 >>
ROLEXフェアー開催!!
UPDATE: 2009.04.18
LINE

LINE友だち追加して
お問い合わせ