クロノメトリーブログ

プレミエ ピスタチオグリーン

ブライトリングのプレミエはタフな時計が多いブライトリングの中でも
都会的なエレガンスを有した少し味の違う時計です。

元々1943年に発表された「プレミエ」。
第二次世界大戦の渦中、軍用クロノグラフ等の高精度の時計で
躍進をしていたブライトリングですが、
3代目のウィリー・ブライトリングは、厳しい戦禍の中でも
人々はエレガンスで魅力的な物を求めているとして
開発されたのがこの時計です。

シリンジ型針、ピスタチオグリーンの文字盤、
ドーム型ガラス、スクエア型のプッシャーはどことなく
クラシカルな雰囲気を感じることができ、
40年代のクロノグラフウォッチの風貌を成しています。

2018年に発表されたプレミエのケース径が42㎜だったのに対し、
このプレミエは40㎜とサイズダウン。
手首周りが細めの私でも余り違和感のないサイズ感でした。

手巻クロノグラフならではの機械美を堪能できるのもいいですね。

現在のブライトリングCEO ジョージ・カーンが就任してから続く
モダンレトロを体現したこの時計は
カミネクロノメトリー店に入荷しております。

実は人気のカラーで、これまでなかなか入荷してこなかった商品でもあります。
珍しいモデルでもありますので、是非店頭でご覧頂ければと思います。

ブライトリングフェアも30日まで開催しております!
ご成約特典もご用意しております。

プレミエ B09 クロノグラフ 40
ケース径:40㎜
ケース素材:ステンレススチール
防水:100m
パワーリザーブ:70時間
手巻クロノグラフ
¥946,000-(税込)

またブライトリングでは通常の2年保証に加えて、
追加料金を支払うことで+2年の保証延長ができるサービスも行っております。
※保証は自然故障が対象となっており、自損に関しましては適応されません。
 ご了承よろしくお願い申し上げます。



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篠田哲生

最高峰の時計ブランド「パテック フィリップ」の魅力とは何だろうか?
数々の仕事を通じてこのブランドに出会い、魅了され、遂にはユーザーとなったライター、ウォッチディレクターの篠田哲生氏が、自身の目と経験から感じた、"パテック フィリップのこと"について語る。

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