NAOYA HIDA&Co. - ナオヤ ヒダ&コー NH TYPE2C
NH TYPE2C
¥ 2,640,000(税込)
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ブランド
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生産本数:2022年~2023年に10本を生産予定
洋銀製文字盤、手彫りのアラビックインデックス
インデックスリングは別部品で製造
新デザインの彫り込まれたレイルウェイ型の秒目盛り
センターセコンド式手巻きムーブメントCal.3020CS
28,800/h、45時間のパワーリザーブ
切削で製造された第3世代の904Lステンレススチールケース、ねじ込み式ケースバック
5気圧防水
直径37mm、ラグからラグまで44mm、厚さ10.8mm
ムーブメント:Cal. 3020CS 手巻きムーブメント
直径:30.0mm 13 1/4ライン
厚さ:5.0mm
振動数:28,800/h 毎秒 8振動 /4Hz
石数:22石
パワーリザーブ:約 45時間
外装:
ケース素材:ステンレス ・ スチール( SUS904L)
ケース直径:37.0mm
ケース厚:10.7mm
風防:カーブド ・ サファイヤ ・ クリスタル (裏側のみ無反射加工)
ケースバック:スクリューケースバック
NH TYPE2C(NH TYPE2C)の特徴
NH TYPE2Cは、NAOYA HIDA & Co.が2020年に発表したモデルTYPE2シリーズの第3弾である。最先端の超高精度微細加工機と熟練職人の手作業を組み合わせ、文字盤や針など細部に至るまで彫刻的な立体感を追求した美しい時計を作るというコンセプトには変化はない。従来のNH TYPE2Bとの最大の違いは、ケースデザインの変更と、ケースバックがスクリューバック方式に変更されたことにある。
NH TYPE 2Bと比較して、以下の点が変更されている:
・ケースバックがスナップバックからスクリューケースバックに変更された
・ラグ側面の形状が変更された
・文字盤のインデックスサークルが別パーツとなった
・文字板外周の秒目盛りがレイルウェイタイプに変更された
下記の特徴は変わらず継承されている:
・1930年から1950年代のヴィンテージ・ウォッチのデザインを取り入れながら、ケース径37mmという現代的なサイズ及び実用性を備えている。(※一般的にヴィンテージ・ウォッチには35mm以下のサイズが多くみられる。)
・世界最高峰レベルの超高精度微細加工機を製造している碌々産業株式会社、そして同社の機械を導入した部品加工会社と協業することにより、加工困難な素材を数ミクロンの精度、かつ凹状のベゼルや、彫り込まれたロゴなど複雑な形状かつ立体的に工作することに成功。
・ベース・ムーブメントであるETAヴァルジュー7750に備わっているものとは異なる、新たに開発した後退式のコハゼ機構を組み込むことで、巻き上げる感触を楽しむことのできる手巻きムーブメントCal.3020CSを搭載。これは中三針式(文字盤の中央に秒針位置する構造)とするため2019年に発表したCal.3019SSを大幅に改修した。
・文字盤上の6カ所のアラビック・インデックスは全て熟練した職人による手彫りによる。その後合成漆(カシュー)を流し込むことで独特の仕上がりとなっている。
・高い耐食性を持つが高価かつ加工が困難なため、極めて限られたメーカーのみが採用していることで知られているSUS904Lステンレス・スチールを採用。
NH TYPE 2Bと比較して、以下の点が変更されている:
・ケースバックがスナップバックからスクリューケースバックに変更された
・ラグ側面の形状が変更された
・文字盤のインデックスサークルが別パーツとなった
・文字板外周の秒目盛りがレイルウェイタイプに変更された
下記の特徴は変わらず継承されている:
・1930年から1950年代のヴィンテージ・ウォッチのデザインを取り入れながら、ケース径37mmという現代的なサイズ及び実用性を備えている。(※一般的にヴィンテージ・ウォッチには35mm以下のサイズが多くみられる。)
・世界最高峰レベルの超高精度微細加工機を製造している碌々産業株式会社、そして同社の機械を導入した部品加工会社と協業することにより、加工困難な素材を数ミクロンの精度、かつ凹状のベゼルや、彫り込まれたロゴなど複雑な形状かつ立体的に工作することに成功。
・ベース・ムーブメントであるETAヴァルジュー7750に備わっているものとは異なる、新たに開発した後退式のコハゼ機構を組み込むことで、巻き上げる感触を楽しむことのできる手巻きムーブメントCal.3020CSを搭載。これは中三針式(文字盤の中央に秒針位置する構造)とするため2019年に発表したCal.3019SSを大幅に改修した。
・文字盤上の6カ所のアラビック・インデックスは全て熟練した職人による手彫りによる。その後合成漆(カシュー)を流し込むことで独特の仕上がりとなっている。
・高い耐食性を持つが高価かつ加工が困難なため、極めて限られたメーカーのみが採用していることで知られているSUS904Lステンレス・スチールを採用。
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