KAMINEスタッフブログ

伝統的且つコンテンポラリーなカルティエデザイン

名門メゾンカルティエのデザインは
長年人々に愛され続けてきた不滅のデザインです。

カルティエは2021年をメゾンの華々しいデザインに目を向けた
The Culture of Design」というキャンペーンで
スタートを切りました。

このキャンペーンでは
サントス ドゥ カルティエ」「タンク」「トリニティ」「LOVE」
「ジュスト アン クル」「パンテール ドゥ カルティエ
バロン ブルー ドゥ カルティエ」といった
カルティエを代表するウォッチ、ジュエリーにスポットが当てられています。

1904年、腕に着けることを前提に作られた最古の時計、
サントス ドゥ カルティエ
ミニマリズムの追求により、完璧なプロポーションに整っています。
無駄を省いてもディティールへのこだわりは一級品。

1917年に誕生したタンクは「新たなフォルムのウォッチをつくり出したい」
というルイ・カルティエの強い思いが生み出したもの。
戦車を上から見たときのデザインに着想を得たデザイン。
シンプルで上品ながらもバックにあるデザインはどこか男らしいですね。

ジュエリーと同じ名を持つ、パンテール ドゥ カルティエ
サントスにも似たデザインではありますが、
より女性らしいエレガンスな雰囲気。
ジュエラーとしても名を馳せるカルティエらしい美しいブレスも見どころです。

バロン ドゥ カルティエは2007年に誕生した比較的新しいモデル。
ラウンドシェイプのケースにボリュームをもたせるという、
カルティエ デザイナーの新たな発想が生み出したこの時計は
ラウンドなのにどこか独創的なデザインで、瞬く間に人気モデルとなりました。

今一度カルティエの伝統的なデザインに注視したこの企画は
カルティエの魅力、強みを感じられるキャンペーンです。
是非、この際にカルティエデザインを感じてみてはいかがでしょうか。

カミネトアロード店ではカルティエの時計を広く取り扱っております。
是非また店頭でご覧くださいませ。

カミネトアロード店
〒650-0021 神戸市中央区三宮町3丁目1-22
TEL:078-321-0039

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COLUMNコラム

篠田哲生

最高峰の時計ブランド「パテック フィリップ」の魅力とは何だろうか?
数々の仕事を通じてこのブランドに出会い、魅了され、遂にはユーザーとなったライター、ウォッチディレクターの篠田哲生氏が、自身の目と経験から感じた、"パテック フィリップのこと"について語る。

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