Concept正統なものを、正規の取扱いで。

Together with Kobe

神戸と共に

カミネが本店を構えるのは、地元神戸っ子に愛情を込めて「トアロード」と呼ばれる通り。神戸港開港以来、多くの外国人が邸宅のある山の手と、旧居留地を行き来したことで知られる坂道だ。

海外の文化にいち早く触れ、美味しいものやファッションにこだわる気質をはぐくんできたハイカラ都市、神戸。そんなこの街の感性に、創業以来カミネは守り育てられてきた四代目店主・上根亨は言う。「ここまで続けていられるのも、この街のお陰。だからこれからも神戸の街と人々に夢を与える美しく伝統なものを提供していきたい。」

神戸 元町・旧居留地に存在するカミネの5店舗は、それぞれに違う個性を発揮しながら街並みに彩りを添え、神戸の風景の一部となり、輝きを絶やさない。

Something very special

「とっておき」と出逢う

時計やジュエリーとのめぐり逢いは一期一会。だからこそ、あざやかな記憶を残すものを提供したい。そんな逸品をまとって出かけたくなる。華やぎの舞台づくりも私たちの大切な仕事と考える。

とっておきの時計やジュエリーを身に着けるときめき。本物だけがもつ輝きは、装う人をもいきいきと輝かせていく。そしていつしか、あなたという人を物語るかけがえのないパートナーになる。

そんな逸品との素晴らしい出逢いは、信頼で結ばれる。

Hospitality and Reliability

おもてなしと信頼の絆

何でも心おきなく相談できるスタッフとの会話は、時計やジュエリーのもつ味わいや手にする満足感を、より深くする。そんなふうに長く付き合えるお店をもつことは、年を重ねる楽しみがひとつ増えること、そんな気がする。

「お買い上げいただいたことに対する責任は、店がある限り永遠に続きます」と上根は言う。「世代を超えて受け継がれる時計やジュエリーだからこそ、何年経ってもお店が同じ場所にあり続け、安心してメンテナンスをお任せいただけることが大切なのです」。

信頼できる手から手へ。大切にいつくしんで手入れされる時計には、きっと世代を超えて幸福な思い出が刻まれていくに違いない。

International ties

世界との繋がり

四代目店主・上根亨は「時計やジュエリーを制作する側と、それを販売する店は、国境を越えお互いに高めあう関係であるべき」と語る。その言葉のとおり、カミネのスタッフは、毎年SIHH(ジュネーブサロン)やバーゼルワールドなど、本場スイスでの国際見本市を訪れ、世界の最先端モードを確かめる。

ヨーロッパのブランドCEOとも、スイスの渓谷で工房を営む時計師とも、カミネは対話を重ねて信頼関係を築き、日本人のニーズを本場に伝えようとしている。

カミネで「ゴールデンブック」と呼ばれる一冊の貴重なゲストブック。そこには世界各国からカミネを訪れた時計界VIPたちの親愛の情がこもる直筆のメッセージがぎっしり。「神戸にカミネあり」とヨーロッパにその名を知られ、東西交流のサロンの役割と果たしてきたカミネの歴史そのものだ。

110 years of service

一世紀を越える歩み

カミネの創業は1906年。モノクロームの写真たち。古きよき時代を感じさせる保証書。そこには、神戸で時計やジュエリーの第一人者として歩んできたファミリーの110年を越える歴史が刻まれている。

「ヨーロッパの老舗宝飾時計店のように、それぞれのフィロソフィや個性がにじみ出た店でありたい」とは、上根がしばしば口にする言葉。それと共に大切にするのは、どんな時でも輝くばかりのウィンドウでお客様を迎えること。それは、ファミリーの血脈のように、代々受け継がれてきたDNAそのものなのかもしれない。

「神戸にカミネあり」スイスの時計業界においても一目置かれる存在。改めて「今は歴史の通過点」と上根は語る。しなやかな精神で革新を繰り返し、次の節目に向けたビジョンを描いていく。

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